ついに開幕した2025年大阪・関西万博。フランス パビリオンのメインパートナーを務めるLVMHは、ルイ・ヴィトン、ディオール、セリーヌ、ショーメ、モエ・ヘネシーの5つのメゾンとともに、常設および特別展示を展開する。


長年にわたり日本と深い関係を築いてきたLVMH。大阪・関西万博開催にああたり、グループの会長兼CEO ベルナール・アルノーは次のように述べている。
「2025年大阪・関西万博におけるフランス館とのパートナーシップは、フランスの卓越した職人技の歴史と伝統、模範性、革新性や文化的価値を伝える大切な機会となります。日本は私たちのグループにとって特別な存在です。私たちは長年にわたり、文化交流とアイデンティティの尊重を通じて、日本の伝統と自然への愛をともに称えてきました。LVMHは年を重ねるごとに、より深く調和のとれた絆を築いています」


Dior「バー」ジャケット © SOPHIE CARRE
「愛の賛歌」をテーマに掲げるフランス パビリオンでは、没入型の展示や独創的かつ大胆な演出、豊かで革新的なプログラムを通じて未来への希望を体現。ルイ・ヴィトンとディオールがパビリオンの常設展示の中心に特別スペースを設け、セリーヌとショーメは特別展示スペースに参加。モエ・ヘネシーはフランス パビリオンのホスピタリティパートナーを務めるという。
パビリオン内には各メゾンを象徴するアイテムだけでなく、日本人アーティストの作品も展示。比類なきクラフツマンシップと日本文化の融合を、会場でぜひ体感してみては。
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