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40の部屋が映し出す、40通りの生き方

2026.4.23

TOKYOROOMS展が提示する40室から見る新しい暮らしのかたち

小林華子氏の部屋。




株式会社ソーシャルインテリア(TOKYOROOMS展実行委員会)は、2026年4月18日(土)から5月17日(土)までの期間、TOKYO NODE(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー)にて、体験型展覧会「TOKYOROOMS展 〜40の部屋、40通りの生き方〜」を開催。




本展は、アーティスト、デザイナー、建築家、華道家、エンターテイナーなど、ジャンルを横断する多彩なクリエイターが参加し、同一の広さである6畳ワンルームの空間を舞台に、それぞれの価値観や生き方を「部屋」というかたちで表現する体験型展覧会である。限られた空間という共通条件のもとで展開される多様な表現は、住まいの概念を超え、個人の思想や美意識までも映し出す試みとなっている。




参加者には、世界的ファッションデザイナーの相場慎吾氏、インテリアコーディネーターの荒井詩万氏、華道家の假屋崎省吾氏、タレントでアーティストのくっきー!氏をはじめ、遠山正道氏、モモコグミカンパニー氏、山本卓身氏、落合陽一氏など、各分野で独自の表現を追求するクリエイターが集結。さらに企業によるブースも展開され、それぞれの世界観や思想、感性が6畳というコンパクトな空間の中に凝縮されている。

彫刻家の三好桃加氏の部屋。

「Soup Stock Tokyo」などの事業を展開している遠山正道氏の部屋。




華道家、假屋崎省吾氏の部屋。




各ブースでは、出展者自身の私物や日常の延長にあるアイテムが取り入れられ、よりリアリティのある空間が構築されている点も見どころのひとつだ。ブースによっては実際に空間へ足を踏み入れることができ、展示を“見る”だけでなく“体験する”ことで、より深く作品世界に没入できる構成となっている。

会場には40の個性豊かな「部屋」が連なり、それぞれが異なる価値観やライフスタイルを提示する。来場者はそれらを巡る中で、「自分にとって本当に大切なものは何か」「自分が心地よいと感じる空間とは何か」といった問いに自然と向き合うことになるだろう。単なる展示にとどまらず、内省を促す体験として機能している点も本展の魅力である。

「TOKYOROOMS展」は、日本特有の限られた居住空間という制約を逆手に取り、新たな空間の価値や可能性を提示している。同時に、暮らし方そのものを見つめ直す契機となり、来場者一人ひとりに新たな発見や気づきをもたらす機会となるだろう。

株式会社J-WAVEの部屋。

メディアアーティスト、落合陽一氏の部屋。

◆TOKYOROOMS展 〜40の部屋、40通りの生き方〜

【会期】2026年5月17日(日)まで
【会場】TOKYO NODE GALLERY(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
【主催】株式会社ソーシャルインテリア(TOKYOROOMS展実行委員会)
総合プロデューサー:町野 健
企画プロデューサー:久々野智 小哲津(ククノチ コテツ)
【観覧料】一般 1,900円、小人(3歳〜小学生)950円
※表示料金は消費税込
※2歳以下は無料
※こどもの日(5月5日)は小人無料
※障がい者手帳をお持ちの方とその介助者(1名まで)は無料

 

 

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