唐津で作陶する中里 隆氏・太亀氏・健太氏の親・子・孫、三世代による作品が一堂に会する「中里 隆・太亀・健太展 ―暮らしを楽しむ器たち―」が、銀座・和光のセイコーハウスホールで開催中だ。会期は2026年5月18日(月)まで。
中里 隆「黒釉大壺」(径44.4×高さ43.6cm)
中里 隆(左から)「錆朱鴨徳利」(14.1×8.2×高さ8.7cm)、「テラシッジ鴨徳利」(12.1×8.6×高さ8.2cm)、「唐津南蛮鴨徳利」(13.7×8.6×高さ8.2cm)
唐津の自然の中で土と炎に向き合いながら、それぞれ独自の表現を育んできた三人。中里隆氏は、自由で伸びやかな造形と品格ある佇まいが魅力。世界各地で制作を行いながら、唐津焼の枠を広げる表現を追求してきた。
中里太亀「粉引摺落叩き壺」(径25.4×高さ22.5cm)
中里健太「緑釉径筒」(径14×高さ27.6cm)
太亀氏は、従来の技法と独自に発展させた技法を用いた、使い手に寄り添う器を制作。さらに健太氏は、伝統を踏まえながらも現代の暮らしに即した感覚を取り入れ、花器やオブジェとしても楽しめる経筒や皿、湯呑などを制作している。
中里太亀「三島大皿」(径37.4×高さ5.2cm)
会場には、日々の食卓で楽しめる器から、手に取ることで作り手の想いが伝わる茶陶、大作の大鉢や花器まで多様な作品が並び、三者三様の「今」を感じることができる。
唐津焼の本質に根ざした表現と、それぞれの個性が光る作品群。三世代に受け継がれるものづくりの精神に、会場で触れてみてはいかがだろうか。
◆「中里 隆・太亀・健太展 ―暮らしを楽しむ器たち―」
【会期】開催中~2026年5月18日(月)
【会場】セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス 6階)
【営業時間】11:00~19:00(最終日は17:00まで)
【休業日】無休
【入場料】無料
【問い合わせ先】TEL 03-3562-2111(代表)
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