ホテルライフの醍醐味を知る人が多くなった昨今。ホテル選びの基準のひとつに「ラウンジ」の存在がある。2021年10月、ホテルグランヴィア京都の最上階フロアに誕生した「グランヴィアラウンジ」は、旅慣れたホテルラバーも納得のもの。グランヴィアフロア宿泊客限定のラウンジだ。
入口から入ってすぐの空間には、レセプションカウンターやライブラリーを設置。
奥まったスペースは静かで落ち着いた空間に。夕暮れ時の特等席だ。
日本の伝統色・藍色をベースにしたシックな「グランヴィアラウンジ」は、ホテル高層階の「グランヴィアフロア(14 階~15 階)」宿泊者専用ラウンジ。異なる印象の2ゾーンに分かれており、その時の気分で使い分けることもできる。「グランヴィアフロア」に宿泊するゲストなら、ホテルのパティシエ特製のアフタヌーンティースイーツを頂きながら、ここでチェックインすることも可能だ。
お茶とスイーツに和みつつ、コンシェルジュに明日からの観光についての相談をしながら過ごす時間は格別。流れる時間の質が、まるで違う。これぞホテルラウンジである。
夕暮れから夜景へと変化する時間に、本格的カクテルを。
ワイン専用のディスペンサー内には、シャンパンから、赤ワイン、白ワイン、日本酒など、厳選したラインナップ。
17時~19時のカクテルアワーには、カクテルコンペティション全国大会1位の経歴を誇るチーフバーテンダーが監修したドリンクメニューを用意。熟練したバーテンダー達の本格的カクテルを楽しむことができる。また、ワイン専用のディスペンサーも備え、ソムリエセレクトのワイン・シャンパン等の厳選された銘柄をフリーフローで提供するというのも驚きのプレゼンテーションだ。シェフ特製のアミューズや温製料理とともに、味わいたい。
総料理長監修の朝食の数々。
ラウンジでの朝食も、ホテルライフの楽しみのひとつ。まずライブキッチンコーナーに立ち寄り、シェフ自慢の「フォワグラとスクランブルエッグ」をチョイス。もちろん、京野菜を用いたサラダと自家製パンなど、総料理長が自信を持って提供する自慢の朝食メニューの数々で、一日をさわやかにスタートすることができる。
1日5回のフードプレゼンテーション、定評のあるコンシェルジュによる上質なホスピタリティ、ここでしか味わえない京都の絶景、そして、京都駅直結という最高の立地を誇るホテルグランヴィア京都。次の京都旅は、「グランヴィアフロア」宿泊ゲストだけが堪能できる「グランヴィアラウンジ」をぜひ体験してみてほしい。京都の旅が一段とリュクスなものに感じられるだろう。
◆グランヴィアラウンジ/グランヴィアフロア 74席
デラックス・スイートルーム(14階~15階)及びセミスイートルーム(各階)宿泊者限定
営業時間 7:00~20:00(アルコールラストオーダー19:30)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間等、
チェックイン・チェックアウトの手続き
料理や飲料(酒類含む)の提供
コンシェルジュサービス
Wi-Fi&ビジネスサポート(一部有料)
専用ライブラリー
◆ホテルグランヴィア京都
京都市下京区烏丸通塩小路下ルJR京都駅中央口
TEL:075-344-8888(ホテル代表)
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