伝説のシャンパーニュメゾン、ドン ペリニヨンを率いたリシャール・ジョフロワが創立した日本酒ブランド「IWA」から、「IWA 5 アッサンブラージュ7」が登場した。
日本酒にアッサンブラージュという新たな可能性を見出し、毎年異なる表情を生み出してきた「IWA 5(いわ・ファイブ)」。ボトルに初めて「Assemblage 7」の文字を刻んだ新作で追求したのは、モダンな日本酒造りと、余分なものを削ぎ落とし、本質を研ぎ澄ませる「Épure(エピュール)」との融合。
IWAにおける「アッサンブラージュ」とは、一つの仕込みだけではたどり着けない表現を求めるための創造的なプロセスだ。異なる個性を持つ原酒や米、酵母、酛造り、発酵、熟成など、さまざまな要素を組み合わせることで、複雑さを内包しながらも、軽やかで揺るぎない調和へと導いている。
WA創立者・醸造家 リシャール・ジョフロワ氏
そこに生かされているのが、リシャール・ジョフロワがシャンパーニュ造りで長年培ってきたアッサンブラージュの経験と、日本酒と向き合うなかで積み重ねてきた探求だ。最新作についてジョフロワ氏は次のように語っている。「今回のアッサンブラージュ7のユニークな特徴は、モダンな日本酒造りの優れた要素と、余分なものを削ぎ落としていく絶え間ない作業、すなわち『エピュール』との出会いから生まれました。それは、問いかけるような、再解釈されたクラシシズムです。IWAの進化における、重要な一歩となるでしょう」。
IWAの酒造りを支えるもうひとつの大切な要素が、酒蔵を構える富山県立山町白岩というという土地とのつながりだ。自然豊かな白岩地区では、IWAに使用する酒米の一部を地域の農家が栽培。この地で育った米を、この地で醸し、アッサンブラージュによって一つの表現へと結実している。
日本酒の可能性を探り続けるIWA。その現在地を映し出す「アッサンブラージュ 7」を、じっくり味わってみてはいかがだろうか。
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