羽田空港第3ターミナルの国際線出発ロビーに、世界初の日本酒一合缶専門店「PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport」がオープン。店内には立ち飲みスペースも設けられ、角打ちも楽しめる。

さまざまな日本酒を少しずつ堪能できる一合サイズの缶入り日本酒を、日本の美を感じさせるデザインで展開する「PRIME SAKE」。秋田県の「一白水成」、宮崎県の「あたごのまつ」、山形県の「東光」など、国内でも有数のブランド力を誇る銘柄を揃える日本酒一合缶のブランドだ。

その旗艦店として誕生したショップには、「PRIME SAKE」の全ラインナップが集結。店舗中央の角打ちカウンターでは店頭販売される一合缶のほか、時期によって参加蔵が造るその他の日本酒も杯売りで提供。

さらに、鹿児島県の陶器ブランド「ONE KILN」によるオリジナルの酒器や、東京「自家製ツナ専門店 JIN」の「おつな 実山椒」、埼玉「かつをぶし池田屋」の「生ハムのような鰹節 食べる削り節」など、日本中からセレクトしたこだわりのおつまみもラインナップしている。

海外へ向かうときのお土産やギフトを探している時や、出発前に日本らしいひとときを楽しみたい時にも最適な「PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport」。羽田空港を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。

◆PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport
【所在地】京急空港線羽田空港第3ターミナル駅 3階 国際線出発ロビー 302区画
【営業時間】8:00～22:00
【価格帯】缶販売 1,500円～、テイスティング（角打ち）ぐい呑み  ¥1,000～ / 片口  ¥1,700～（全て税別）