監修=プレミアムジャパン編集部
函館と札幌のほぼ中間に位置する長万部町は、道南と道央を結ぶ結節点として発展してきた町です。
JR函館本線と室蘭本線が分岐する始発駅を擁し、古くから交通の要衝として重要な役割を担ってきました。
道内では比較的雪が少なく、穏やかで過ごしやすい気候に恵まれているのも特徴です。
また、北海道を代表する駅弁「かにめし」発祥の地として全国的な知名度を誇ります。昭和30年には温泉が掘削され、長万部温泉や二股らぢうむ温泉といった名湯が湧き、宿泊施設とともに湯の町としての一面も備えています。
長万部(おしゃまんべ)
長万部とは「おしゃまんべ」と読みます。アイヌ語に由来し、北海道を代表する難読地名のひとつとしても知られています。かにめし発祥の地としても有名。
日本の難読地名を知る
難読地名には、土地の言葉、文化、そして自然との共生の歴史が刻まれています。名前の由来を知ることで、旅先の風景が少し違って見えてくる。それが、難読地名が持つ不思議な魅力です。地名をひも解くことは、その土地の記憶をたどること。字面に隠れた意味を知ることで、地名が語る物語の深さを学ぶことにつながります。
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