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2026.2.10

【難読地名】なんと読む?八幡平は「やわただいら」とは読みません

監修=プレミアムジャパン編集部

八幡平とは、十和田八幡平国立公園で知られます。






岩手県と秋田県の県境に広がる八幡平は、なだらかな台地状の火山が連なる、高原ならではのスケールを感じさせる場所です。火山帯特有の地形が生み出す湿原や沼、噴気を伴う大地には神秘的な空気が漂い、同時に多くの温泉を育んできました。






現在は十和田八幡平国立公園の一角を成し、広大な湿原や、雪解けの時期に神秘的な表情を見せる鏡沼など、四季折々の自然美で知られています。2005年には旧安代町・西根町・松尾村が合併し、この高原の名をそのまま冠した八幡平市が誕生しました。








八幡平(はちまんたい)

 

 

八幡平とは、「はちまんたい」と読みます。この地名の由来には、奈良時代の延暦年間、蝦夷征伐に赴いた坂上田村麻呂の伝承が残されています。岩手山周辺に潜んでいた賊を平定した後、武運長久を祈り、応神八幡大神を祀るとともに、眼前に広がる雄大な景観を称えたことから「八幡平」と呼ばれるようになったという説です。












日本の難読地名を知る
難読地名には、土地の言葉、文化、そして自然との共生の歴史が刻まれています。名前の由来を知ることで、旅先の風景が少し違って見えてくる。それが、難読地名が持つ不思議な魅力です。地名をひも解くことは、その土地の記憶をたどること。字面に隠れた意味を知ることで、地名が語る物語の深さを学ぶことにつながります。

 

 






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