江戸時代、安政年間創業の加藤酒造店を前身とする茨城県水戸市の明利酒類株式会社は、主力ブランドの「百年梅酒」を特別なウイスキー樽で熟成させた「百年梅酒ウイスキー樽熟成」を、2024年3月1日(金)に発売した。
「百年梅酒ウイスキー樽熟成」は、同社が2022年に60年ぶりに復活させたウイスキー事業部の第一弾商品として開発された。梅酒とウイスキー樽が持つ可能性を追求する情熱から生まれた新作リキュールだ。


明利酒類が、長年親交のある秩父蒸溜所のウイスキー樽と、全国品評会で日本一に輝き「天下御免」の称号を持つ「百年梅酒」の原酒を1年間熟成。最終工程で、選び抜かれたモルトウイスキーの原酒を加え、ウイスキー樽由来のバニラ香と、複雑で重厚感ある甘味を持つ新しい梅酒が誕生した。
あなたもこの機会に、本物の梅酒を追求してきた名酒蔵の渾身作を、ぜひお愉しみあれ。
◆百年梅酒 ウイスキー樽熟成
【内容量】700ml
【品目】リキュール
【アルコール分】18%
【価格】4,500円(税込)
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