「小石丸シルク」の美を日々のスキンケアで表現する「ASシリーズ」。

Style

Living in Japanese Senses

世界を魅了したラグジュアリーコスメティクス「SENSAI」

2020.2.28

日本の美意識と科学が生んだラグジュアリーブランド 「SENSAI」が叶えるシルクスキンとは

「小石丸シルク」の美を日々のスキンケアで表現する「ASシリーズ」。

2019年秋、日本に凱旋上陸を果たした「SENSAI」。ヨーロッパをはじめ中東など、欧米の女性たちが羨望のまなざしを送ってきたこのスーパーラグジュアリーブランドが、とうとう日本女性の前にその全貌を現した。そこには、日本人が脈々と繋いできた美意識に、最先端の科学が融合したからこそ可能にした、稀なる美しさの追求があった。

 

「SENSAI」がデビューしたのは1983年のこと。その舞台はロンドンだった。ダブル洗顔、化粧水を使用するダブル保湿など、ヨーロッパではなじみのない、日本のていねいなスキンケアのステップを提案し続けてきた。約40年の時を経て、ヨーロッパの女性たちにも支持されるブランドに成長したのだ。

 

「SENSAI」が提案するのは、“THE SENSE AND SCIENCE OF JAPAN”というフィロソフィーとともに、日本ならではの美意識と妥協のない科学研究によってかなえられるシルクスキンだ。ブランドの共通成分である「小石丸シルク」と、日本らしい心づかいに満ちたスキンケアにより、シルクのように内側から輝く肌へと導くことへのこだわり。「SENSAI」は、理想とする美しさを求め続けてきた。

日本原産の希少な絹
小石丸シルクの秘密

「小石丸」とは、蚕の希少種のこと。日本古来より存在する純国産種の「小石丸」は、19世紀後期より、歴代の皇后陛下が継承されてきた「ご養蚕」と深く結びついた特別なものだった。明治以来、長い時を経て育まれてきたものの、飼育の難しさから、平成の始めには廃棄することも検討されたという。しかし、その糸の細やかさ、美しさから、皇后陛下がお残しになったというエピソードを持つ。

 

「小石丸」が生み出す、希少で高品質な絹は細く、軽やかで、神々しいまでに繊細な輝きを放つのが特徴だ。その希少な絹糸を紡ぐ女性たちの手は、作業に追われているにもかかわらず、生糸のように美しいことで知られていた。その事実の発見から研究が続けられ、研究員たちは希少な「小石丸シルク」を肌の美しさへと昇華させる方法にたどり着いた。日本の繊細な美意識、日本固有の自然の恵みが、先端科学と出会った瞬間だった。

「小石丸シルク」から紡いだ絹糸のしなやかさと上品な輝き。「SENSAI」の美の本質はここから始まる。「小石丸シルク」は、正倉院宝物の古代裂(8世紀)を復元する文化財修復事業に欠かせないもの。現在でも、限られた地域でしか生産されず出荷は厳しく管理されて、希少な存在。 「小石丸シルク」から紡いだ絹糸のしなやかさと上品な輝き。「SENSAI」の美の本質はここから始まる。「小石丸シルク」は、正倉院宝物の古代裂(8世紀)を復元する文化財修復事業に欠かせないもの。現在でも、限られた地域でしか生産されず出荷は厳しく管理されて、希少な存在。

「小石丸シルク」から紡いだ絹糸のしなやかさと上品な輝き。「SENSAI」の美の本質はここから始まる。「小石丸シルク」は、正倉院宝物の古代裂(8世紀)を復元する文化財修復事業に欠かせないもの。現在でも、限られた地域でしか生産されず出荷は厳しく管理されて、希少な存在。

絹の肌の持ち主は美しい
「Saho(作法)」で輝きを放つ肌へ

毎日のスキンケアルーティンも「SENSAI」ならではの考え方がつらぬかれている。その人ならではの美しさを引き出すスキンケアステップとメソッド「Saho」の提案だ。それは、茶道の精神・一期一会のもてなしになぞらえているもの。一日の終わりと始まりのスキンケアこそ、心に静謐さを携えながら、肌に向き合うことにちがいない。「SENSAI Saho」で、いつものスキンケアタイムが、シルクスキンへと導く上質な体験になる。


美容習慣の異なる欧州で提案するために、日本の茶道から着想を得て名付けたステップとメソッド「Saho(作法)」。詳しいインストラクションはYouTubeでも見ることができる。「SENSAI Saho ASシリーズ」https://youtu.be/NEcWiHk3XSs 美容習慣の異なる欧州で提案するために、日本の茶道から着想を得て名付けたステップとメソッド「Saho(作法)」。詳しいインストラクションはYouTubeでも見ることができる。「SENSAI Saho ASシリーズ」https://youtu.be/NEcWiHk3XSs

美容習慣の異なる欧州で提案するために、日本の茶道から着想を得て名付けたステップとメソッド「Saho(作法)」。詳しいインストラクションはYouTubeでも見ることができる。「SENSAI Saho ASシリーズ」

深くうるおう
マイクロムースの泡の
化粧水という驚き

「SENSAI」のスキンケアの核となるのは「ASシリーズ」だ。化粧水、乳液もしくはクリーム2品のミニマルなステップで、「小石丸シルク」のなめらかさや吸いつくような感触と、上品な艶を宿した肌を目指す。特に注目したいアイテムとして「センサイ AS マイクロ ムース トリートメント s」を挙げたい。それは、化粧水の概念に変革を起こすと言ってもいいほど。プッシュすると手のひらにはきめ細やかな泡が現れるのだ。泡を顔に載せ、優しくハンドプレスしていくと、とろけるように広がり、なじんでいく。肌は心地よくうるおい、シルキーな輝きをまとう。化粧水ひとつで、肌も心も満たしてくれる「SENSAI」のシグネチャーとなるアイテムだ。

「センサイ AS マイクロ ムース トリートメント s」 <化粧水> 90mL  19,800円(税込)。繭を思わせる弾力のある泡の化粧水。すぐにはくずれず、肌の上でハンドプレスすることで、なめらかに、溶け込むように広がって伸びる。 「センサイ AS マイクロ ムース トリートメント s」 <化粧水> 90mL  19,800円(税込)。繭を思わせる弾力のある泡の化粧水。すぐにはくずれず、肌の上でハンドプレスすることで、なめらかに、溶け込むように広がって伸びる。

「センサイ AS マイクロ ムース トリートメント s」 <化粧水> 90mL  19,800円(税込)。繭を思わせる弾力のある泡の化粧水。すぐにはくずれず、肌の上でハンドプレスすることで、なめらかに、溶け込むように広がって伸びる。


もっと「小石丸シルク」の輝きを体験し、美しさを高めたいなら、「センサイ AS マイクロ ムース トリートメント s」でうるおった肌に、上質なシルクをまとったような肌に導く乳液「AS フルイド」(80mL 19,800円 税込)、もしくは、濃密なうるおいをあたえる「AS クリーム」(40mⅬ 19,800円 税込)を選びたい。「センサイ AS マイクロ ムース トリートメント s」のあと、お好みで重ねる2品で、輝きを放つシルクスキンとはなにかを、その肌で実感してほしい。

 

洋の東西を問わず、美肌への最高の賛辞は「絹のような肌」。「小石丸シルク」のポテンシャルを科学の力と融合した「SENSAI」は、欧米の女性の肌に輝きと日々のていねいなお手入れのよろこびを与え、長い時を経ていま、日本の女性のもとへ還ってきてくれた。2020年、「SENSAI」は、美しい肌を体験するグローバルスタンダードになっていく。

 

 

SENSAI

https://www.sensai-cosmetics.com/jp/ja/

 

取扱店舗

・伊勢丹新宿店

・阪急うめだ本店

・ジェイアール名古屋タカシマヤ

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