ダブルツリーbyヒルトン富山ダブルツリーbyヒルトン富山

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ヒルトン×アメリカン・エキスプレスで富山を体験

2023.12.9

豊かな自然、美食の富山を賢く旅をする








アメリカン・エキスプレスとヒルトンが発行する「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®︎・カード」を体験するメディアツアーに参加のため、秋の富山へ出かけた。滞在はヒルトンにとって初の北陸地方進出となった「ダブルツリーbyヒルトン富山」である。自然豊かな富山で旬の食材をいただきながら、より賢く旅をする方法を体験した。

 

好立地にあるダブルツリーby ヒルトンを拠点にして富山を満喫

 

富山は人口100万人に対して県内に20ものミシュラン星付きレストランがあることから、世界のフーディーたちが注目を集めている美食県である。その背景には水深1000mを超える富山湾と、3000m級の立山連峰に挟まれた雄大な自然を抱く地形にあり、環境が最高の食材を育むことにある。それらの食材や水に惹かれ、腕のいい料理人たちがいま富山に集まるのだ。富山は季節ごとに訪れて、変わりゆく自然と共に旬の食材を心ゆくまで堪能できる魅力にあふれている。






駅からその姿を見ることができる好立地にある。 駅からその姿を見ることができる好立地にある。

駅からその姿を見えるほどの好立地にある。




プレミアムルーム キング プレミアムルーム キング

プレミアムルーム キング





今回の宿泊先である「ダブルツリーbyヒルトン」は、世界54 の国と地域で600軒以上のホテルを展開するヒルトンの中で急成長中のアップスケール・ホテルブランドである。ヒルトンというステイタスと共に、そのアットホームなおもてなしが高く評価されている。その一つの例が、チェックイン時にお客様へ提供される温かいチョコチップクッキーである。長旅の疲れを癒してくれる甘い味わいのクッキーは、お客様の到着時間に合わせて温かい状態で提供する。このホッとする味わいを忘れられないとの声から、旅ができなかったコロナ禍にはそのレシピを公開したことが世界的にも話題になったほどだ。そんなちょっとした心遣いこそが、旅を豊かにしてくれるのだ。





1階のテイクアウトショップ「GRAB’n GO Coffee & Deli(グラブ’ン‘ゴーコーヒーアンドデリ)。 1階のテイクアウトショップ「GRAB’n GO Coffee & Deli(グラブ’ン‘ゴーコーヒーアンドデリ)。

1階のテイクアウトショップ「GRAB’n GO Coffee & Deli(グラブ’ン‘ゴーコーヒーアンドデリ)。




話題のチョコチップクッキーは「GRAB’n GO Coffee & Deli」で購入することができる。 話題のチョコチップクッキーは「GRAB’n GO Coffee & Deli」で購入することができる。

話題のチョコチップクッキーは「GRAB’n GO Coffee & Deli」で購入することができる。





富山の旬の食材を生かして、五感に響く料理を提供する

 

「ダブルツリーbyヒルトン富山」は、富山駅の目の前に建つ好立地。その洗練された外観はすぐに目が止まる。地上13階建てのホテルは、モダンシンプルな洗練されたデザインが特徴的で、世界共通のヒルトンらしさを感じる。フロントのあるホテル1階には、カジュアルに立ち寄れるテイクアウトショップ「GRAB’n GO Coffee & Deli(グラブ’ン‘ゴーコーヒーアンドデリ)がある。スープやサンドウィッチ、ケーキなどが購入でき、イートインスペースもある。また2階にはオールデイダイニング「korare WINE AND DINE(コラレワインアンドダイン)」と併設のバー「korare BAR(コラレバー)」などがあり、朝食・ランチ・アフタヌーンティー・ディナーを提供している。店名であるkorare(コラレ)とは富山弁で「おいでよ」を意味しており、宿泊客だけではなく、地元のビジネスマンやマダムたちも多く訪れている。





オールデイダイニング「korare WINE AND DINE(コラレワインアンドダイン)」 オールデイダイニング「korare WINE AND DINE(コラレワインアンドダイン)」

オールデイダイニング「korare WINE AND DINE(コラレワインアンドダイン)」





ディナーコース「Gourmandise(グルマン ディーズ) ディナーコース「Gourmandise(グルマン ディーズ)

ディナーコース「Gourmandise(グルマン ディーズ)」。メインの肉料理は、アンガス牛熟成肉サーロインと富山県産の和牛サーロインの薪焼き(追加料金あり)からセレクト。*12月にはメニュー内容が変更になる。




レストランでは、富山の旬の魚や野菜などを生かした優しい味わいの食事をいただくことができる。それは朝食からはじまっている。富山の旬の鮮魚を使ってカスタマイズできる海鮮丼や氷見うどんなど、この地ならではの新鮮な食材を生かした食事を提供している。もちろんランチもディナーも、最高のパフォーマンスで私たちをもてなしてくれる。

地産地消で地元へ貢献する意味合いもあるが、ここは宿泊客だけではなく、地元のお客様たちがハレの日に利用できるレストランという位置付けも担っているようだ。世界的ブランドのサービス、そしてクオリティがここで体現されているのだ。





朝食ビュッフェの様子。 朝食ビュッフェの様子。

朝食ビュッフェの様子。

富山のワイナリー訪問で知った、富山のさらなる奥深さ




広大な敷地には、品種ごとの葡萄が垣根仕立てで栽培されている。 広大な敷地には、品種ごとの葡萄が垣根仕立てで栽培されている。

広大な敷地には、品種ごとの葡萄が垣根仕立てで栽培されている。




今回、快適な富山の旅をさらに楽しませてくれたのが、富山のワイナリーへの来訪である。食の宝庫である富山においても、ワイナリーのイメージを持つ人は少ないであろう。
富山駅から車で1時間ほど行った南砺市の500haを超える丘陵地に広がっているのが、ワイナリー「ドメーヌ・ボー」である。2017年にスタートしたばかりの新しいワイナリーではあるが、2023年には白ワインが世界的なワイン品評会であるインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で銀賞に輝くほか、長野県高山村産ブドウを使った品でこのほか地元産ブドウの白ワインも銅賞に選ばれ、ワイン業界の女性のみが審査する国際的なワインコンクール「サクラアワード2023」でも、ロゼワイン「ナンサンブル」が4特別賞に輝くなど、そのワインの出来栄えは高く評価されている。




葡萄畑の横には醸造所とショップある。 葡萄畑の横には醸造所とショップある。

葡萄畑の横には醸造所とショップある。




「ドメーヌ・ボー」を運営する「トレボー株式会社」の中山安治社長は、高岡市で45年間酒屋を営んでおり、自らワインを作りたいと会社を設立。「この地で葡萄を生育するのに相応しいのか半信半疑ではありましたが、ワインの出来は高く評価されているのでまずまずでしょう」と微笑んだ。そして、「自分は女房のようなワインを作りたいと思っています。日本一の美人ではないけれど、僕は大好きだし、大切な存在だからいつもそばにいてほしい。そういうワインです」と語った。いつか立野原をブルゴーニュのような「果樹の郷」にして観光地として地域を盛り上げていきたいとも話してくれた。ワイナリーがなかったこの地に、もっと葡萄畑を増やしていきたいので、ワイン作りに興味のある方の誘致のお手伝いをしたいと意欲も見せる。
ここではワイン工場の見学や試飲なども行っているので、ちょっと足を伸ばして新しい富山の姿を見るのもおすすめだ。




醸造所にある総量76,000ℓのステンレスタンク。醸造所は常に清潔に保たれている。 醸造所にある総量76,000ℓのステンレスタンク。醸造所は常に清潔に保たれている。

醸造所にある総量76,000ℓのステンレスタンク。醸造所は常に清潔に保たれている。




インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で推奨賞を受賞した「テノガハラ ソーヴィニヨンブラン2022  5,500円 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で推奨賞を受賞した「テノガハラ ソーヴィニヨンブラン2022  5,500円

インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で推奨賞を受賞した「テノガハラ ソーヴィニヨンブラン2022  5,500円




ヒルトンブランドを軸に世界を旅するなら、カード所有で旅がグレードアップできる

 

今回の旅をより豊かにしてくれるのが「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」である。ヒルトングループを中心として旅をするのであれば、ぜひ入会しておきたい一枚である。




ヒルトン・オナーズカード ヒルトン・オナーズカード

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード




「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」は入会するだけで「ヒルトン・オナーズ」(無料で誰もが登録できるヒルトンの会員制度)の「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が付与される。1年間にヒルトングループのホテルで20回の滞在もしくは40泊以上必要な上級会員資格が無条件で獲得できるのだ。このゴールドステータスになると、国内外のヒルトングループのホテルで朝食が2名様分無料、空き状況によっては客室アップグレードなどの優遇も受けられる。

 

さらに「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」〈年会費は1万6500円(税込)〉は、カードの更新で、金・土・日の週末に国内外のヒルトングループのホテルへ宿泊できる、ウィークエンド無料宿泊特典1泊分を毎年プレゼント(1年間の利用額150万円以上)や、ヒルトングループ内のホテルでの利用は100円で3ポイント、日々の利用は100円で2ポイントが付与される。

 

「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」〈年会費6万6000円(税込)〉であれば、年間200万円以上の利用で最上級資格の「ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス」が付与され、カードの更新でウィークエンド無料宿泊特典最大2泊分を毎年プレゼント(カードの継続で1泊目、年間カード利用額300万円以上で2泊目プレゼント)。またヒルトングループ内のホテルでの利用は100円で7ポイント、日々の利用では100円で3ポイントの付与などがある。ヒルトングループを利用して世界を旅するのであれば、これは確かに持っていた方がお得であろう。




「ダブルツリーbyヒルトン富山」の朝食ブッフェには、富山の名産もたくさんある。 「ダブルツリーbyヒルトン富山」の朝食ブッフェには、富山の名産もたくさんある。

「ダブルツリーbyヒルトン富山」の朝食ビュッフェには、富山の名産もたくさんある。




今回の宿泊先である「ダブルツリーbyヒルトン富山」でも、朝食ビュッフェ(3,800円)が2名まで無料となる。さらに、2023年12月末*までは、ヒルトン・オナーズ会員専用のダイニング特典である「Like A Member」が適用され、ヒルトングループの対象レストンの飲食代がゴールドステータス以上なら25%割引になる特典も受けられる。
もちろん、今回訪問した「ドメーヌ・ボー」でワインを購入する際にも、このカードを使えばポイントが貯まる。

富山には立山黒部アルペンルートや黒部峡谷、世界遺産の五箇山の合掌造り集落などの美しい自然を満喫したり、ミシュランに輝くレストランで美食三昧を楽しんだり、その楽しみは盛りだくさんである。何度も訪れるためにも、頼もしいカードの所有も一利あるだろう。
*除外日:12月22日(金)〜25日(月)、12月31日(日)。

 

ダブルツリーbyヒルトン富山

富山県富山市新富町1-1-10

 

トレボー株式会社

富山県南砺市立野原西(コート・ドール)1197番地

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