ビートたけしが吉村昭の名作『破獄』の主人公に! 看守役に挑戦するも、すこし緊張気味?

2017.02.09

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“世界のキタノ”として、日本のみならず世界中で高い評価を受けているビートたけし。そのビートたけしが、2017年に放送されるドラマ『破獄』(テレビ東京系)の主演を務めることが発表されました。3年ぶりとなるビートたけしの主演ドラマに「これは絶対観る! てか、観るしかないでしょ!!」「原作知らないけどめっちゃ面白そう」と大きな話題になっています。

上記イメージの画像出典:meesh / barring freedom (from Flickr, CC BY 2.0)

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画像:Amazon

たけしが看守役!? 名作『破獄』が30年ぶりにドラマ化

今回、“世界のキタノ”ことビートたけしが主演に抜擢された『破獄』。読売文学賞を受賞した吉村昭の同名小説を原作にした、究極の脱獄&追跡を描いた物語です。

ビートたけしが演じるのは、震災で家族を失い、脱獄阻止だけに命を燃やすようになる小菅刑務所の看守部長・浦田進。ある日、そんな浦田のもとに、かつて小菅刑務所にいた佐久間清太郎が突然やって来ます。秋田から脱獄してきた佐久間は、囚人を人間扱いしない看守たちを訴えて欲しいと頼みこみますが、浦田は佐久間の脱獄を通報。佐久間は網走刑務所に収監されるも、そこから蒲田と佐久間の脱獄を巡る戦いが始まることに…。

ビートたけしといえば、芸人として高い評価を受ける一方で、ヴェネツィア国際映画で『HANA-BI』が金獅子賞を受賞、その後、『座頭市』など多くの映画を手掛けています。特にヤクザ同士の闘いを描いた『アウトレイジ』シリーズは、累計興行収入が22億円を超えた人気作。ビートたけしもヤクザ役として出演しているため、『破獄』での看守役抜擢には「ヤクザの囚人役かと思ったら、看守役だった(笑)」「たけしさんが看守って想像つかないけど、楽しみだわ」という意見も。

世界のキタノが看守役にちょっと緊張?

早くも大きな注目を集めている『破獄』ですが、ビートたけし自身は、「いつものように監督に言われた通り、精一杯演じるつもりでいますが、『破獄』という物語は、『生きる』という深いテーマ性がある作品なので、うまく演じきれるか少し緊張しています。クランクインして間もないですが、頑張っていきます」とコメント。ファンが言う通り、看守という今までのイメージとは全く異なる役作りに、本人も少し戸惑っているのかもしれませんね。

2017年はたけしイヤー!? 映画にドラマに大活躍

ビートたけしがどんな演技を見せてくれるのかも大いに気になるところではありますが、2017年はビートたけしがそこかしこで活躍してくれそうです。

2017年4月には、人気漫画『攻殻機動隊』の実写版ハリウッド映画『GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル』が公開されます。ビートたけしは主演のスカーレット・ヨハンソンの上司役であり、重要な役どころでもある荒巻を演じています。

また、監督としては、『アウトレイジ』シリーズの完結編となる『アウトレイジ 最終章』も2017年に公開されることが決定。ドラマ、映画と大忙しのビートたけし。2017年はビートたけしの活躍から目が離せません!

 

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