「オークウッドスイーツ横浜」みなとみらいの天空サービスアパートメントを体験する

潮風に吹かれながら、素晴らしい眺望を独り占めする贅沢

現在、再開発が進む横浜・みなとみらいは大型商業施設や複合施設、高級ブランドホテルなどが続々と開業する注目エリア。その中においても、最も高くそびえ立つ住戸「ザ・タワー横浜北仲」の46階〜51階には天空の宿とも言える「オークウッドスイーツ横浜」が誕生した。

多数のホテル運営も行うアスコットグループのブランドの一つである「オークウッド」は、スタイリッシュなサービスレジデンスの世界的なトップブランド。サービスアパートメントをホテルとして活用する、新たな旅の選択肢としてオークウッドスイーツ横浜ならではの魅力を紹介していく。

滞在者のみが利用できるレジデンスラウンジ。

最高層だからこその美しい夜景が楽しめる。

ホテルと賃貸物件のいいとこ取り、サービスアパートメントの魅力

昨今日本でも増えつつあるサービスアパートメントだが、ホテルとはどこが違うのだろうか？
サービスアパートメントは家具や家電のほか、調理器具や食器などが揃うキッチン、ランドリー設備などが整っている、長期滞在向け宿泊施設である。さらにホテルのようなコンシェルジェサービスが利用できるところも多く、ホテルと賃貸住宅のいいとこ取りとも言える存在と言えるだろう。
一般的には30日以上の滞在が基本となっているが、オークウッドは一部の施設で1泊からの利用も可能なので、自宅にいるような心地よさと快適さを兼ね備えた旅時間が過ごせる。

もちろん30日以上の長期利用契約には特典もあるので、長期出張や自宅のリフォーム期間での利用も多く、さらには住民登録もできることから賃貸住宅として暮らしている方もいる。

通常であれば短期宿泊の旅行では利用が難しいサービスアパートメントであるが、オークウッドなら宿泊が可能。旅行中でも料理や洗濯ができ、ここにはベランダもあるので潮風に吹かれながら夜景を楽しむこともできる。今までの旅とはひと味違う時間が過ごせる。

各部屋にはキッチンが備えてあるので部屋で調理が可能。

1ベッドルームスイートシティビューキング。

横浜に暮らすような旅が満喫できる特別体験

オークウッドスイーツ横浜は、みなとみらい線「馬車道駅」に直結し、専用エレベーターでロビーのある46階へ上がると、目の前に息を飲むほどに美しい景色が広がる。このフロアは360度回遊ができる設計となっていることから、横浜の観光スポットであるベイブリッジや横浜スタジアム、中華街はもちろん、お天気が良ければ富士山やスカイツリーまでも見下ろすことができる、最高のロケーションである。この天空の宿とも言える美しい眺望は宿泊者以外も楽しむことができるので、ぜひ一度訪れて欲しい。

46階には朝食からバータイムまで過ごせるオールデイダイニング「THE　YOKOHAMA BAY」もある。ここはスパニッシュの名店「サンパウ」のエグゼクティブシェフを務め、現在は広尾のスペインバル「グラシア」を手がけるトップシェフ、Jérôme Quilbeuf（ジェローム・キルボフ）氏が監修しており、シェフ直伝のレシピで作るバスクチーズケーキは絶品と評判である。
さらに、オークウッドが2024年3月末日よりスタートしたパーティプランも大変魅力的なプランである。「ハードロックカフェ」や「カプリチョーザ」「ウルフギャング・ステーキハウス」などの人気レストランを多数展開するWDI GROUPと提携し、WDIが手掛けるレストランの味を冷凍食品として再現した「＃On The Dish」シリーズのアイテムを組み合わせた4タイプの特別セットメニューを選択できる。予約時に選択すれば、冷蔵庫に有名レストランの味が冷凍されているので、好きなタイミングで楽しむことができる。

「Make Your Own Home Party」宿泊パッケージはオークウッドプレミア東京、オークウッドホテル＆アパートメンツ麻布東京、オークウッドスイーツ横浜、オークウッドホテル京都御池が対象。オークウッドスペシャルメニュー「East End」中華・台湾料理４品。お料理は#On The Dish オリジナル、フージンツリーから。