旅行

【鳥取県・三朝温泉】有形文化財の宿で山陰の名湯を楽しむ「旅館大橋」

2016.10.04

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貴重な銘木を集め建てられた伝統の風格

「旅館大橋」は、山陰の名湯と称される鳥取県・三朝温泉に建つ温泉宿です。1932年(昭和7年)創業の本宿の建物は、「日本建築として最高のものを」という一念で、当時の宮大工が技術の粋を結集して作り上げたもの。1997年(平成9年)には、ほぼ全館が有形文化財に指定されました。長い年月を経て培われた本宿ならではの伝統と風格は、他の宿では味わえないものです。

文化財に指定されているのは「本館」「離れ」「西離れ」「大広間」「太鼓橋」と5カ所にわたります。中でも本館と西離れをつなぐ太鼓橋は、夜になると外側の両端に燈明が光り、幻想的な風景を作り出します。また、大広間には絢爛な舞台もあり、こちらも見逃せません。

 

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