「STIIK」はRed Dot Design Awardを受賞したほか、パッケージデザインでもPentawardsを受賞。「STIIK」はRed Dot Design Awardを受賞したほか、パッケージデザインでもPentawardsを受賞。

Features

現代の食生活に合わせて進化した箸

2020.7.20

世界的デザイン賞を受賞。カトラリーのような箸「STIIK」

「STIIK」はレッドドット・デザイン・アワードを受賞したほか、パッケージデザインでもPentawardsを受賞。

現代人の食生活や身体のサイズに合わせてデザインされた箸「STIIK」が、世界三大デザイン賞のひとつ「レッドドット・デザイン・アワード:プロダクトデザイン」を受賞した。「レッドドット・デザイン・アワード」とは、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する世界的にも格式高いデザイン賞。プロダクトデザイン、コミュニケーションデザイン、デザインコンセプトの3部門で、毎年高いデザイン性をもつ製品が選定されている。カトラリーのような箸”というコンセプトで作られた 「STIIK」 の機能性、そしてグローバルなグルメが並ぶ食卓に美しく馴染むデザイン性が評価されたといえるだろう。

日本を始め、スウェーデンやイタリア、フランスなど飲食店20店舗以上で、実際に「STIIK」を使用。 日本を始め、スウェーデンやイタリア、フランスなど飲食店20店舗以上で、実際に「STIIK」を使用。

日本を始め、スウェーデンやイタリア、フランスなど飲食店20店舗以上で、実際に「STIIK」を使用。

「STIIK」 の長さは、少し長い26㎝。 実はこれまで一般的に箸の理想的な長さは 「一咫半 ( ひとあたはん )」 と言われ、 親指と人差し指を広げた長さの1.5倍、約22㎝から24㎝とされてきた。この寸法が決められたのが江戸時代というから、なんと300年もこの規格で制作されているのだ。「STIIK」は現代人の身体のサイズに合わせてデザインされ、一般的なものよりも2~4㎝長い26㎝を採用。現代人の手と食卓に合わせたシンプルかつスタイリッシュな形状で、熊本産の孟宗竹を素材に美しさと強さの両方を実現した。


2020年の限定色は“ガリ”をイメージした淡いピンク。2021年の東京オリンピック閉会時期まで販売期間を延長する。 2020年の限定色は“ガリ”をイメージした淡いピンク。2021年の東京オリンピック閉会時期まで販売期間を延長する。

2020年の限定色は“ガリ”をイメージした淡いピンク。2021年の東京オリンピック閉会時期まで販売期間を延長する。

焼き魚にサラダ、パスタやカレーと和洋中の料理が自在に並ぶ現代の食卓で、スプーンやフォークと一緒にカトラリーとして並べても違和感なくテーブルにコーディネイトができるデザインが特徴。発売以来、国内外20店舗以上のレストランで業務用の箸として採用されており、和食に限らず様々なジャンルの料理店でそのデザイン性と機能性の高さが認められている。日本の食文化に欠かせない箸が、現代の人と食に合わせてリデザインされ、新たな食卓のスタイルを作り出そうとしている。

◆「STIIK」
2膳1セット 3,000 円(税抜)
セラミックグレー/ミディアムグレー/チャコールグレー/ガリ
サイズ26㎝ 食洗機対応

最新情報をニュースレターでお知らせするほか、エクスクルーシブなイベントのご案内や、特別なプレゼント企画も予定しています。

Features

2023.11.30

持続可能な未来を象徴するスピリッツ「アラン・デュカス・サステナブル・スピリッツ」

Features

2023.11.28

杉田エース株式会社の「IZAMESHI」に台湾料理全6種類が仲間入り

Features

2023.11.24

中川政七商店 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー店がオープン

Features

2023.11.21

なだや株式会社より本格派クラフトジン「富士の神 開山」が発売

Features

2023.11.15

デンマークの照明ブランド「ルイスポールセン東京」が青山にオープン

ページの先頭へ

最新情報をニュースレターでお知らせするほか、エクスクルーシブなイベントのご案内や、特別なプレゼント企画も予定しています。