特選“和紙”:「soso」の泡紙風船がまとう今の空気と心地良いノスタルジー

2016.04.25

 

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現代日本では貴重な存在となりつつある手漉き和紙の紙風船

空に向かってポン、ポンと手で放る紙風船。そのやさしい軽やかさと、くしゃっとかすかな音をたてる紙の手触りに、日本人なら誰しもノスタルジーを覚えるはず。「soso」の泡紙風船は、今では貴重な存在となってしまった手漉き和紙の紙風船。一枚一枚職人が手で漉き上げる和紙ならではのやわらかな風合いに癒されます。

泡紙風船に使われているのは、愛媛県内子町の五十崎地区に伝わる五十崎和紙。樹齢250年を超える榎が守る小田川の清らかな流れと周囲の山々から吹き下ろす風に恵まれ、寛永時代から受け継がれている伝統産業です。

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