特集:第44回東京モーターショー2015・直前情報 vol.13 三菱「eX CONCEPT」

2015.10.24

次世代EVシステム採用のコンセプトカーを世界初披露

eXCONCEPT

コンパクトSUVの最新鋭電気自動車

2015年10月28日から11月8日まで、東京ビッグサイトで開催される第44回東京モーターショー2015で三菱自動車は次世代EVシステムを採用したコンパクトSUVのコンセプトカー「MITSUBISHI eX Concept」を世界初披露することとなります。そのネーミングの「eX」とは「electric X(cross)-over」(エレクトリック・クロスオーバー)の略。つまり電気自動車のコンパクトSUVの提案です。

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小さなボディに秀でた機能と性能を搭載

ボディサイズは全長4240mm×全幅1780mm×全高1575mmと、三菱のRVRよりもひと回り小さなサイズ。そのコンパクトなボディに次世代EVシステムを搭載します。

リチウムイオンバッテリーの搭載量は45kWh分と、アウトランダーPHEVの12kWhの約4倍弱。そのため、EVモードでの一充電当たりの航続距離は400㎞という、現状のピュアEVをも上回るスペックです。モーターも前後に2基、それぞれ70kWの出力を持っています。

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2020年ごろの市販化を予定

しかし残念ながら、2020年ごろのモデルを予想したコンセプトカーということです。つまり、市販は早くても5年後といったところ。ということで、街で市販車が滑走するのはもうちょっと先の話。

ただ、三菱のPHEV戦略の展開も垣間見られ、さらには、CACC(通信利用協調型車間距離制御)を取り込んだ自動運転や自動パーキングといった安全装備など次世代自動車の先進機能も盛り込まれていますので、要チェックの一台でしょう。

 

■三菱自動車 第44回東京モーターショー2015スペシャルサイトhttp://www.mitsubishi-motors.com/jp/events/motorshow/2015/tms2015/conceptcar/

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