西伊豆の伝統食材を復刻した、鰹の調味料「多具里(たぐり)」

2016.03.07

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西伊豆の郷土食材、鰹を使ったまったく新しい調味料

約1300年前、西伊豆に多具里(たぐり)といわれる地があり、そこでは奈良の平安京へ年貢として、干した鰹が収められていたそうです。そして江戸時代以前には、今も当時と変わらない製法で“潮かつお”が作られていました。

近年では失われつつあった伝統的な食材でしたが、現代の食文化に合わせて生まれ変わり誕生したのが、この「多具里」です。これを手がけたのは西伊豆の海の幸や山の幸を数多く扱う「三角屋水産」。その昔、“潮かつお”を調味料のように使っていたことからヒントを得て、考案されました。

 

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