「七むすび」の有機米おむすび:「お米が主役」vol.29 柏木智帆

2016.05.24

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有機栽培一筋のお米 冷めておいしいおむすび

お米はもちろん、塩、海苔、具材、付け合わせなど、原材料に徹底的にこだわったおむすび屋「七むすび」。2015年4月に品川駅前の商業施設「京急ショッピングプラザ ウィング高輪EAST」内にオープンしました。当初は、1個のおむすびの大きさが一般的なおむすびの半分と小さめで俵型でしたが、開店から1年たった2016年4月、おむすびをリニューアル。一般的な大きさの三角型に生まれ変わりました。

使っているお米は、群馬県にある有機栽培一筋の「古代米浦部農園」でつくられたコシヒカリ。

「冷めてから実力を発揮するお米。甘みがでて、ツヤが出てきます。もちもちとした食感が特徴です」と話すのは、マネジャーの米元亜希子さん。梅干しや鮭、しそ昆布、明太子など、常時8種類ほど。いずれもシンプルな具材で、お米の風味を引き立てます。

品川駅は新幹線の発着駅でもあり、羽田空港へのアクセスが良いなど、立地柄、外国人客も多いそう。中でも、中国人に人気なのが、赤米を使った赤飯のような色のおむすび。赤米が玄米のまま混ざっているため、もっちりとした食感の中に、ぷちぷちとした食感も楽しめます。食べ応えのあるおむすびです。

おむすびだけでなく、2016年5月23日(月)には店舗もリニューアルオープン。イートインコーナーも新たに設けています。

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