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「本日も肉日和!」vol.1:“肉食系”フードライター、小寺 慶子がオススメする「デート焼肉」の新定番とは?

2016.10.29

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デート焼肉には“ならでは”の親密感がある

「デートで焼肉はNG」というのは、ひと昔前の話。最近は、コースメインの店やワインや日本酒を豊富に揃える店、内装デザインにもこだわる店など、焼肉店も多様化。「デート焼肉、大歓迎!」という女子が増えたのも、焼肉本来のエンタメ性の高さに加え、ゲストのニーズに答える形で焼肉店が進化したことにある。

海外の焼肉店で、希少部位にサイドメニューに、と日本のように“深ボリ”をしている店は少ない。焼肉が「ジャパニーズ・バーベキュー」と言われる通り、これも立派な日本の食肉文化のひとつなのだ。

「焼肉店で食事をしている男女はトクベツな関係にある」という話を聞いたことがある人も多いと思うが、フレンチやイタリアンにはない親密感が焼肉にあるのは確か。たとえば気になる彼女をデートに誘う場合でも「イタリアン行かない?」「美味しいフレンチの店を見つけたんだ」よりも「絶品のタンが食べられる焼肉屋があるよ」と言うほうが、いい意味でライトな印象になるのが不思議だ。

 

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