職人の手仕事と経年変化が生み出す味わい。「GANZO」の革鞄

2016.02.11

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妥協のない職人技が生み出す理想の製品

GANZOの鞄には目に見えないところに職人のこだわりが生きています。たとえば、革と革を貼り合わせるときに、革の端部分の裏側を薄くする「コバ漉き」や鞄としての堅牢性とフォルムを保つために、見えない部分に革の芯材を使用するなどしています。

“使い続けることで初めてわかる”理想の鞄づくりは、こうした、ひと目見ただけでは気づかない部分にも、徹底的にこだわることで一歩一歩その理想に近づいていくのです。
そして、GANZOのバッグならではの高級感を際立たせるのが「切り目本磨き」と「ネン引き」です。コバの部分にムラなく均一に染料をつける「コバ塗り」を施して乾かした後、さらに布糊(ふのり)を塗って磨き上げるのが、「切り目本磨き」。そして、コバの縁にコテで美しくシャープなラインを入れるのが、「ネン引き」です。このように、型抜きから最終仕上げまで、ひとつひとつの工程に妥協のない職人技を注ぎ込むことで、初めて“GANZOらしい製品”が生み出されるのです。

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