袱紗をモチーフにしたジャパン・レザーアイテム「所作」

2016.05.31

 

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日本古来の礼儀作法にインスピレーション

大切なものは、きちんと包む。そんな昔から日本で大切にされてきた礼儀作法にインスピレーションを受けた「所作」。一カ所も縫うことなく、一枚の革が折りたたまれ、ウォレットやコインケース、カードケースの形になっています。

モチーフとなったのは、結婚式のお祝いなどを包む一枚布、袱紗(ふくさ)。また、紙を折って贈答品を包む折形の美しい様式を用いてディテールを作り上げています。使い込むほどに味わいが増していくのは、革の素材ならではの魅力。「所作」という名が示す通り、開いてすっとお札を取り出すしぐさもデザインの一部のようです。自然と、常にていねいに包むような格好になり、ものに対する気持ちまでが変わってきそうです。

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