ライフスタイル

お風呂の後に、家履きにも気持ちいい「湯上りシルク靴下」

2016.09.13

rd850_1604LIFE25_SilkKutsushita1

天然素材のシルクを、ざっくりぜいたくに編んだ靴下

原料は肌にやさしいシルク100%。ざっくり編まれたカジュアルな雰囲気もかわいいこの靴下は、お風呂上りのひとときのために作られました。その名も「湯上りシルク靴下」。湿気を吸い取って放出してくれるので、お風呂から出てすぐに履いても蒸れずに快適。ゆったりとしたつくりは、せっかく温まって血行が良くなった足元を締め付けてしまうこともありません。

昔から作られてきたものには、理由がある。そんな思いのもと、これまでも現代のライフスタイルに合うおしゃれなステテコや腹巻きを提案してきた、愛知県名古屋市の株式会社大醐が生産しているこの靴下。そこには、並々ならぬこだわりがつまっていました。

rd850_1604LIFE25_SilkKutsushita2rd300_1604LIFE25_SilkKutsushita3
日本でも数台しか残っていないローゲージの靴下編み機

靴下というと奈良や兵庫が有名ですが、実は愛知も一大産地。「湯上りシルク靴下」が生産されているのも、名古屋市内で100年近い歴史がある工場です。使われているのは、日本でも数台しか残っていない“56の靴下編み機。この数は糸の本数を表します。

スーツに合わせる薄手の細かい網目の靴下なら、200本。56本はかなりのローゲージと言えます。年季の入った機械は、コンピューターなども導入されていない機械仕掛け。職人さんの微調整が欠かせません。動くスピードも遅く時間がかかりますが、それだけゆったりとした風合いの編み地となります。効率重視の今、世界でもこんなローゲージの靴下編み機はなかなかお目にかかれないのだとか。

次ページ《シルクの靴下は、かかとや足裏の乾燥対策にもおすすめ》

Area