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墨色にあでやかな金箔が散りばめられた「八千代切子 墨色」

2016.11.20

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深みのある墨色の切子グラス内側に金箔を加えた、ぜいたくな酒器

深い墨色の中に浮かび上がるのは、金箔の輝きとカッティングによって生み出される光。酒器にこだわる人にはぜひコレクションに加えて欲しい「八千代切子 墨色」。赤や青などの色が多い切子の中でも異色の墨色ですが、実はこの黒い色を出すのはなかなか難しいことなのだそう。少しでも配合を間違えば内側のクリアガラスとの膨張率が合わず、作る過程で割れてしまったりするのです。

下総の国八千代、現在の千葉県八千代市に受け継がれている「八千代切子」は、職人の手によって一つひとつ吹いて作られる吹きガラスに、伝統的な図柄をモダンにアレンジしてカッティングされたもの。使用されている金箔は、名高い石川県の金沢金箔が使われています。

 

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