竹の繊維が美しい、漆塗りのバングル

2015.11.03

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希少な大分県産の真竹でのみつくられる

竹本来の筒形を利用してつくられているこちらのバングルは、大分県は湯布院に居を構える作家・中臣一氏の作品です。

製作には大分県産の真竹を使い、太く、肉厚で、なおかつ切り口が綺麗な円形のものを探すところから始まります。

たくさん生えていても、そのような条件に合う竹は意外に少ないそう。そのため大量につくることができません。また、伐採してすぐに使うのではなく、竹に含まれる油を抜いて天日で干し、白竹(晒竹・さらしたけ)にしてから作業に入ります。

希少な真竹でも、使うのは根元部分のみ。輪切りにしてから表面を削いで八面を作り、漆を何度も塗り重ねてつくられていきます。塗りの濃淡やニュアンスに、その手間が垣間見えます。また内側は、繊維の美しさが浮き上がるように、漆が調整されているのも見逃せません。

そして使っているうちに汚れてしまった場合でも、水洗いができるのはうれしいポイントです。洗った後は風通しの良よいところで陰干しすれば大丈夫とのことです。

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竹ならではの軽さも大きな魅力

見た目は重厚ですが、重量はわずか42g。竹ならではの軽やかさです。シンプルなデザインながらも存在感があり、落ち着いた色合いはカジュアルにもフォーマルにも合わせることができます。

暑い季節は素肌に、長袖の季節でもシャツやセーターの上から着けると絶妙なアクセントになります。

内側には落款彫りがさり気なく。桐箱入りなので贈り物にも最適です。

 

バングル

幅:4.6cm
内径:6.3cm
厚さ:±0.7cm
重さ:42g
1万5000 (税込)

■ホームページ
http://luluweb.com/ec_item.php?itm=94