華やかな竹細工のインテリア「花六つ目円柱」

2015.11.19

 

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ランプシェードやフラワーベース、可能性は無限大

花六つ目編みの飾り皿などを得意とする竹細工の職人さんが、立体のインテリアとして制作した「花六つ目円柱」。底がなく、筒状になったものなので、そのままランプシェードとして利用することもできます。花を活けた器をなかに入れれば、フラワーベースに。アイディア次第で可能性が広がるインテリアです。

大小の亀甲編みを重ねたところへ、さらに細い竹ヒゴを刺し通して編んでいく「花六つ目編み」。まるで一面に花が咲いたような編み目が華やかですが、とても手間ひまのかかる作業を経て完成する竹細工です。

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細く、しなやかな、日本古来の竹「マダケ」

ランプシェードにすれば、夜はその編み目からこぼれ出る光が部屋を演出してくれる竹細工。日中ライトを消していても、美しいツヤのある竹の表情が、存在感のあるインテリアになります。

使われているのは、日本古来種として知られる「マダケ」。大分県産のものを使用しています。中国発祥と言われる竹「モウソウチク」は、その直径が20㎝にも達し、肉厚ですが、マダケはその半分ほどの細い竹。独特な艶があって、固く、しなるので、美しく丈夫な竹細工を作るのには最適な竹なのです。

 

大分を拠点に活動する竹細工職人、西本有さんのお店

こんなこだわりの竹細工を提案しているのが、福岡県の桜坂にある「かご屋」。大分県別府市を拠点に竹細工職人として活動する西本有さんが主宰する、アトリエ兼ギャラリー兼ショップです。

現代のライフスタイルに必要とされるような竹細工を作っていきたいと語る西本さんですが、「伝統を復活させるぞ!」というのではなく、あくまでも「肩に力を入れず、自然体で」。伝統工芸だからといって過去のやり方だけにとらわれない、新しい竹細工の魅力を発信しているお店です。オープンは不定期なので、事前のご確認を。

 

花六つ目円柱

サイズ:直径120mm×高さ130mm
素材:マダケ(大分県産)、籐(インドネシア産)
価格:6480円(税込)

■ホームページ
http://kagoya.thebase.in/items/181096
http://tamotsu.exblog.jp

 

 

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