来春から“世界最速の芸術鑑賞”が運行スタート!

2015.10.15

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豪華アーティストが各車両を彩ります

JR東日本は10月6日、上越新幹線の新しい列車「GENBI SHINKANSEN」(現美新幹線)を来年春頃から運転開始すると発表。これは越後湯沢〜新潟間を走る現代アートを楽しめる観光列車で、そのテーマはズバリ“世界最速の芸術鑑賞”です。

外装は映画監督の蜷川実花さんが担当し、キャンパスとなった車体には新潟・長岡の花火など大胆なデザインが施されます。またさまざまなアーティストが車両をプロデュースし自身の作品を展示。以下の豪華な顔ぶれが集結します。

11号車 松本尚さん(絵画)

12号車 小牟田悠介さん(平面)

13号車 古武家賢太郎さん(絵画)

13号車 paramodel(パラモデル)さん(絵画・彫刻)

14号車 石川直樹さん(写真)

15号車 荒神明香さん(立体)

16号車 ブライアン・アルフレッドさん(映像)

どのアーティストの車両に乗るか、そのことを迷う時間から旅の楽しさが始まります。

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規格外の列車の裏に、あのヒットメーカーの存在あり

13号車にはカフェも併設し、魚沼産コシヒカリの米粉や佐渡バターなど新潟県の特産品を使ったスイーツ、燕市のコーヒーなどを提供。スイーツは菓子研究家のいがらしろみさんが監修し、コーヒーはツバメコーヒーの田中辰幸さんが監修するなど、味覚面でも抜かりがありません。

この「GENBI SHINKANSEN」の総合プロデュースは、実はトランジットジェネラルオフォスの中村貞裕氏と岡田光氏。それを聞くと、ここまでのメンバーを揃えられたのも納得。2015年も多くの新規店舗を成功させている同社だけに、期待が高まります。ちなみに最近、中村氏は台湾はじめ海外からの取材も増えており、そのキャッチフレーズは“開店達人”とか。

「GENBI SHINKANSEN / 現美新幹線」は2016年春以降、臨時列車として土日祝日を中心に年間120日程度運転される予定。世界最速の芸術鑑賞を楽しみながら、新潟県の新たな魅力も発見できる。旅の新しいカタチが来春からスタートします!

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http://www.jreast.co.jp/genbi/

 

Text/Tomoko Oishi