今さら聞けない…日本の温泉についてのTIPS《基礎知識編》

2017.03.05

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中国からの友人が日本へ来日。
初めてだという日本の温泉へ案内をしたところ、気がつけば質問攻めに…。

日本人の筆者には想像のつかなかった質問ばかりであったので、これから日本の温泉に挑戦したいと思っているあなた、きっと現在、全国各地で同じ悩みを抱えているかもしれないあなたのために共有したいと思います。

 

1.  混浴が当たり前ではないのか??

なぜ、その発想!?と聞いたところ、漫画「乱馬1/2」「名探偵コナン」にて、混浴のシーンがあったため、てっきり日本の温泉は全て混浴かと思っていた、とのこと。
混浴がある温泉もあるにはありますが、基本、日本の温泉は女湯と男湯に分かれているところが多いです。お一人で心細い場合は、同性のご友人とご一緒に行かれることをお勧めします。

2.  浴衣や水着を着たまま入って入浴してはいけないのか?

ドキドキするのはわかりますが、裸で入るのが日本の温泉です。手ぬぐいをまといながら湯船に入るのもNGです。

3.  日本のテレビドラマで、温泉の中でお酒を飲むシーンを観たことがあるのだけど、お盆をお湯にぷかぷか浮かべ、ビールや日本酒を飲むことはできるの?

原則、温泉施設で入浴中の飲酒はNG。入浴中の飲酒は酔っ払って溺れてしまう危険性もあり、非常に危険。仮に、そのようなサービスをしている温泉施設でも、飲み過ぎにはご注意を。

4.  うちの子、入れて大丈夫?赤ちゃんや小さい子は何歳から温泉OK?

施設によって、乳幼児の利用が可能なところと、禁止しているところがあります。年齢も様々ですが、小さいお子さんの場合、のぼせやすいこと、浴室の床滑りやすく転倒もしやすいので、入浴可能でも、お子さんから目を離さないことが大事かと思われます。

5.  温泉施設に泊まる人って、一日中、湯船に入っているの?

さすがの温泉好きの日本人も、一日中、温泉に入ってしまっていてはのぼせてしまいます。
温泉街にて、入湯手形のような取り組みを行っている温泉街では、一日に様々な温泉を巡ることもできますが、基本は、休憩室が設けられていたり、マッサージチェアが用意されていたり、美味しいお食事処が隣接されているところが多いです。
その温泉街ならではの、お土産を探すのも楽しいかもしれません。

入浴も楽しみつつ、その土地の旬のものを味わい、日々の喧騒から離れ、入浴も含めて、リラックスすることが温泉の醍醐味と言えるでしょう。

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さて、温泉に対する大きな疑問が晴れたところで、次回は、いざ本番。どうやって入浴するのかについてご紹介していきたいと思います。お楽しみに。

 

文/A-nya.PoPo
協力/魏 秋蘭、許晨


写真/(1枚目):©Some rights reserved by GetHiroshima(Ikoinomura Shimane :: いこいの村しまね)
(2枚目):©Some rights reserved by VITIMan Onsen

 

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