今さら聞けない…日本の温泉についてのTIPS《いざ入浴編》

2017.03.06

onsen manners 2

前回の《基礎編》で、何となくは、「温泉」について理解が深まりましたか?

それでは、本番。どうやって入浴するのかをご紹介したいと思います。

 

1. 服を脱ぐ:水着NG!
手ぬぐいとロッカーキー以外は持たない。

2.  体を洗う:かけ湯、かかり湯!
かけ湯、かかり湯とも言われますが、みんなで気持ちよく入る湯船です。入る前に、身体の汚れは洗い流すのがマナーです。

3.  湯船に浸かる:身体だけ! タオルを湯船に入れたり、身体に巻いて入るのもNG。
髪の毛も、長い方は、お湯に浸からないよう、髪ゴムなどで束ねましょう。

4.  頭や体を洗う:後方確認怠らず!
洗い場で、体を洗いましょう。その際、ザバーンと洗面器のお湯を身体にかける際、周囲を確認しないと、後ろや隣の方に直撃させることになります。
また、備え付けのシャンプーなどは、使ったら元の位置に戻しましょう。

5.  湯船に浸かる:ホッとする。
あとは、お好きなお風呂で心ゆくまでごゆっくりと。のぼせないよう、ご注意ください。

6.  身体を拭く:いざ、現実の世界へ。
湯船から出た後、シャワーを浴びるのは人それぞれ。どちらにしろ、浴室を出る前に、タオルで身体を軽く拭きましょう。脱衣所での転倒事故防止にもつながります。

7.  着替える:去る者、後を濁さず。
着替えて、髪を乾かして、スッキリ。女性の方は、洗面台や床に髪の毛を散乱させていないか再確認。あなたのちょっとした配慮のおかげで、次の方も気持ち良く利用できることでしょう。

ゆったりしたいのに、こんなに注意しないといけないことがあるの!?
…大丈夫です、最初の一回さえクリアすれば、あなたも温泉マスター。
あとは、自然と身についていくことでしょう。みんなで気持ち良く過ごせるよう、思いやりの気持ちが一番大切です。

早速、どこの温泉に行こうか検討したくなりましたか?
きっとこちらの連載がお役に立てることでしょう。

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それでは、温泉で至福のひと時を!

 

文/A-nya.PoPo
協力/魏 秋蘭、許晨

写真/©Some rights reserved by David McKelvey(Kurokawa, Onsen, Minamioguni, Kumamoto, Kyushu, Japan)

 

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