Photography by Hiromi Asai

Events

【10/22(火・祝)東京大手町】

2019.10.15

【無料セミナー】アートコレクターとギャラリストに聞く、現代アートを「買うこと」の魅力とは?

Photography by Hiromi Asai

日本の美術館は混んでいるといわれる。実は、日本の美術展の入場者数は世界でもトップクラス。アートを「見る」人口は非常に多いのだ。しかし「買う」文化はあまり根付いていない。一方、海外では生活のシーンにさりげなく、普通に、アートが存在し、自分たちの楽しめる範囲でアートを「買う」そして「飾る」ことが定着していることは、よく知られている。日本ではアートは「見に行く」ものであって、「買う」「飾る」ものとして、生活に取り入れることに敷居の高さを感じてしまうのは、いったいなぜなのだろう。

パネリストの中尾浩治は、2016年、テルモ株式会社代表取締役会長を退き、現在、ジャパン・バイオデザイン協会の理事、および(同)アート・マネジメント・しまなみの代表を務める。90年代初頭から現代アートのコレクションを始める。出身地の広島・尾道にギャラリーを今年オープンさせ、コレクションの一部を一般の方々にも見てもらう場所を設けた。広島県で現代アートを活用した芸術祭を企画・実行することを目的とし、17年、18年、19年と尾道市を中心に開催、2020年の秋、県としては初めてのトリエンナーレを開催する予定。 パネリストの中尾浩治は、2016年、テルモ株式会社代表取締役会長を退き、現在、ジャパン・バイオデザイン協会の理事、および(同)アート・マネジメント・しまなみの代表を務める。90年代初頭から現代アートのコレクションを始める。出身地の広島・尾道にギャラリーを今年オープンさせ、コレクションの一部を一般の方々にも見てもらう場所を設けた。広島県で現代アートを活用した芸術祭を企画・実行することを目的とし、17年、18年、19年と尾道市を中心に開催、2020年の秋、県としては初めてのトリエンナーレを開催する予定。

パネリストの中尾浩治は、2016年、テルモ株式会社代表取締役会長を退き、現在、ジャパン・バイオデザイン協会の理事、および(同)アート・マネジメント・しまなみの代表を務める。90年代初頭から現代アートのコレクションを始める。出身地の広島・尾道にギャラリーを今年オープンさせ、コレクションの一部を一般の方々にも見てもらう場所を設けた。広島県で現代アートを活用した芸術祭を企画・実行することを目的とし、17年、18年、19年と尾道市を中心に開催、2020年の秋、県としては初めてのトリエンナーレを開催する予定。

パネルを務める山本豊津は、日本初の現代美術企画画廊「東京画廊」の創始者である山本孝の長男として1948年、東京に生まれる。1981年より東京画廊に参画、2000年より代表を務める。世界のアートフェアへの参加や、展覧会や都市計画のコンサルティングも務める傍ら、日本の古典的表現の発掘・再発見や銀座の街づくり等、多くのプロジェクトを積極的に手がけ、幅広い領域で活動。著書に「アートは資本主義の行方を予言する」 (PHP新書)、「コレクションと資本主義」(角川新書)など。 パネルを務める山本豊津は、日本初の現代美術企画画廊「東京画廊」の創始者である山本孝の長男として1948年、東京に生まれる。1981年より東京画廊に参画、2000年より代表を務める。世界のアートフェアへの参加や、展覧会や都市計画のコンサルティングも務める傍ら、日本の古典的表現の発掘・再発見や銀座の街づくり等、多くのプロジェクトを積極的に手がけ、幅広い領域で活動。著書に「アートは資本主義の行方を予言する」 (PHP新書)、「コレクションと資本主義」(角川新書)など。

パネルを務める山本豊津は、日本初の現代美術企画画廊「東京画廊」の創始者である山本孝の長男として1948年、東京に生まれる。1981年より東京画廊に参画、2000年より代表を務める。世界のアートフェアへの参加や、展覧会や都市計画のコンサルティングも務める傍ら、日本の古典的表現の発掘・再発見や銀座の街づくり等、多くのプロジェクトを積極的に手がけ、幅広い領域で活動。著書に「アートは資本主義の行方を予言する」 (PHP新書)、「コレクションと資本主義」(角川新書)など。


ファシリテーターを務める、株式会社アマナ プランナーの前田ゆかり。本セミナーの企画運営を担当。最近初めてアート作品を購入。アートを買う魅力とは何なのか? 初心者の立場で、様々な角度から質問していく。 ファシリテーターを務める、株式会社アマナ プランナーの前田ゆかり。本セミナーの企画運営を担当。最近初めてアート作品を購入。アートを買う魅力とは何なのか? 初心者の立場で、様々な角度から質問していく。

ファシリテーターを務める、株式会社アマナ プランナーの前田ゆかり。本セミナーの企画運営を担当。最近初めてアート作品を購入。アートを買う魅力とは何なのか? 初心者の立場で、様々な角度から質問していく。

10月22日(火・祝)、元・テルモ会長、現代アートコレクター歴20年の中尾浩治、現代アートギャラリー東京画廊代表山本豊津の対談から、アートを買い、コレクションすることの魅力を探るセミナーが開催される。アートの購入目的は、作家支援、娯楽、投資、精神的効用など、人によって様々。本セミナーでは、サラリーマン時代にアートのコレクションを始めた中尾浩治、ギャラリーを運営する山本豊津の実体験から、現代アートの魅力を掘り下げる。アートは好きだけど、まだ購入したことがない人、購入方法がわからない人、何を買うべきか悩んでいる人など、アートのある生活をはじめてみるきっかけを、このセミナーでみつけてほしい。

 

(敬称略)

◆アートコレクターとギャラリストに聞く、現代アートを「買うこと」の魅力とは?
日 時 :2019年10月22日(火・祝)16:00 – 18:30(15:30開場)
会 場 :日経本社6階・大手町セミナールーム1(東京都千代田区大手町1-3-7) 地下鉄「大手町駅」下車C2b出口直結
参加費 :無料
主 催 :株式会社アマナ、日経ウェルエイジングプロジェクト
企 画 :株式会社アマナ

 

こちらのサイトからお申し込みいただけます。
https://eventregist.com/e/artlover20191022

 

セミナープログラム
【第1部:パネルディスカッション】
『アートコレクターとギャラリストに聞く、現代アートを「買うこと」の魅力とは?』
パネリスト:中尾浩治さん、山本豊津さん
モデレーター:前田ゆかり
【第2部:懇親会】
中尾さん、山本さんとの懇親会

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