イスラエルの天才ベーシスト、アヴィシャイ・コーエンはトリオで参加 photo by Andreas Terlaak

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今年も開催!ジャズの祭典「東京JAZZ」

2019.6.27

現代のトップアーティストが世界から渋谷へ集結。「東京JAZZ」で体感する音楽シーンの現在と未来

イスラエルの天才ベーシスト、アヴィシャイ・コーエンはトリオで参加 photo by Andreas Terlaak

2002年の初開催から18回を数える都市型のジャズフェスティバル「TOKYO JAZZ FESTIVAL(東京JAZZ)」が2019年8月30日(金)〜9月1日(日)までの3日間、東京・渋谷のNHKホールと代々木公園ケヤキ並木を舞台に開催される。

 

今年は、ジャズ界のレジェンドとも言えるピアニスト、チック・コリアが、アコースティック・バンドとエレクトリック・バンドの2公演を行う。1度の来日で2バンドの公演を行うのは27年ぶりとのことで早くも話題だ。さらに、60年以上も現役で活躍し続けるサックスプレイヤー、チャールズ・ロイドが登場することでも注目が集まっている。

スワヒリ語で「鳥のように自由」という意味の名を持つ旧西ドイツ出身の女性ベーシスト、ミシェル・ンデゲオチェロ スワヒリ語で「鳥のように自由」という意味の名を持つ旧西ドイツ出身の女性ベーシスト、ミシェル・ンデゲオチェロ

スワヒリ語で「鳥のように自由」という意味の名を持つ旧西ドイツ出身の女性ベーシスト、ミシェル・ンデゲオチェロ


巨匠と呼ばれるアーティストのほかに、新たな世代のトップミュージシャンが揃うことも「東京JAZZ」の魅力だ。特筆すべきセッションを2つ挙げたい。ファンクやR&Bなど様々なジャンルとのセッションでジャズを超越した活躍を見せる、 旧西ドイツ出身の女性ベーシスト、ミシェル・ンデゲオチェロの出演には目が離せない。もう1つは、チックに見出されたイスラエルの天才ベーシスト、アヴィシャイ・コーエン。これからの音楽シーンを牽引するふたりのパフォーマンスは必見だ。

「東京JAZZ」初登場のMISIA 「東京JAZZ」初登場のMISIA

「東京JAZZ」初登場のMISIA

このほか日本からは人気、実力とも高い・MISIA、ニューヨークを拠点に活躍するトランぺッター・黒田卓也とのセッションなど、マニアならずとも足を運びたくなるラインナップだ。

 

アフリカ系の人々の民族音楽や独特なリズム感覚をベースに、ヨーロッパ音楽の演奏技術と理論を掛け合わせて生まれたジャズは、民族や文化の融合を象徴する音楽だ。“国境を越えて、世代を超えて”をテーマに渋谷の街で繰り広げられるジャズの祭典から、音楽の持つパワーと未来を感じ取ることができるかもしれない。


◆18th TOKYO JAZZ FESTIVAL <第18回 東京JAZZ>

○the HALL(NHKホール)

2019年8月31日(土)〜9月1日(日)

 

○the PLAZA(代々木公園ケヤキ並木)

2019年8月30日(金)〜9月1日(日)

 

http://www.tokyo-jazz.com

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