日本で古くから親しまれてきた和菓子は今や、西洋文化の影響を受けた“洋の和菓子”として変化し、西洋から伝えられたバターやクリームを使う洋菓子は、日本人の好みに合わせた“和の洋菓子”として独自の進化を遂げている。そんな日本生まれの菓子にこだわる「菓菓かはん」が、オリジナルの熨斗や多彩な包みを用意し、大切な方への贈り物の新しい姿を提案している。
大阪・中ノ島フェスティバルタワーに店舗を持つ「菓菓かはん」には、洋酒を効かせた羊羹、醤油や酒粕など和素材を使ったフロランタンなど、和菓子と洋菓子が絶妙にミックスされたオリジナルの菓子が並んでいる。持ち運んでも形が崩れず、日持ちするものが多く、手土産や贈り物として最適だ。


「円雨 ruburau 果実のグラッセゼリー」(8粒 1,512円 税込)は、国産のドライフルーツを使ったゼリー。写真は山口県産キウイと広島県産レモンで、フルーツは季節によって変わる。


洋酒をふんだんに使った大人のための羊羹「ようよう youyou 洋酒と果実の羊羹」(1本 1,728円 税込)。1〜2㎝角に小さく切って食べると果実の食感が引きたつ。


「嘉ぎ kagi 日本のフロランタン」(3本 1,296円 税込)は、酒粕や醤油など和の素材とナッツをキャラメリゼして焼き上げたフロランタン。「きな粉とアーモンド」など味は6種類ある。
「和の洋菓子」と「洋の和菓子」の製造は、商品ごとに異なる菓舗が担当する。これまで和の干菓子にこだわってきた作り手や、洋の焼き菓子が得意な作り手がそれぞれ工夫してオリジナルの味を作り、「菓菓かはん」の店頭へ並べている。いくつもの菓舗と提携することで、ひとつひとつの味を次の世代へ確実につなげていきたいという想いがそこにはある。


贈る相手に合わせて選べるよう、多彩なパターンの包みや熨斗を用意している。
こだわりはお菓子の味だけではなく、お菓子を包むパッケージにも。相手に合わせて選択できるよう、化粧箱や包み紙、紙袋、熨斗などを多彩に用意し、様々なニーズに対応してくれる。オンラインストアでも熨斗や包みを自由にオーダー可能だ。
日本人の好みに合わせて進化してきたお菓子を、相手の笑顔を思い浮かべながら選び、美しいパッケージに包んで贈る。なかなか会えない大切な人へ、想いが届く贈り物がここにある。
◆菓菓かはん
大阪府大阪市北区中之島2-3-18中之島フェスティバルタワーB1
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