琵琶湖 樹冠トレイル琵琶湖 樹冠トレイル

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自然を感じる春のショートトリップへ

2022.4.11

見て、泊まって、琵琶湖の魅力を再発見

滋賀県立琵琶湖博物館からアクセスできる空中遊歩道「樹冠トレイル」。

春の行楽シーズン、今年こそ少し遠くへ足を伸ばしたいという人におすすめしたいのが、滋賀県の琵琶湖周辺エリア。



グランドーム滋賀高島 テント内部 グランドーム滋賀高島 テント内部

「グランドーム滋賀高島」では3タイプのドーム型テントを用意。



自然豊かなこの地の魅力を体感するなら、琵琶湖を間近に感じるグランピング施設「グランドーム滋賀高島」に滞在するのはいかがだろう。全室にプライベートガーデンやプライベートキャンプファイヤー、プライベートバーなどを備え、焚き火づくり体験や珈琲焙煎体験など、10種類を超えるアクテビティをお部屋で体験できる。



滋賀池県立琵琶湖博物館 滋賀池県立琵琶湖博物館

2020年にリニューアルした滋賀池県立琵琶湖博物館。



観光を楽しむなら、全国でも珍しい淡水専門の水族展示を含め、多彩な展示が魅力の滋賀池県立琵琶湖博物館へ。見どころは、琵琶湖の中を歩いているような感覚を楽しめるトンネル水槽と、半身半骨のツダンスキーゾウの展示。



滋賀池県立琵琶湖博物館 トンネル水槽 滋賀池県立琵琶湖博物館 トンネル水槽

淡水生物の展示としては日本最大級のトンネル水槽。


半身半骨のツダンスキーゾウ 半身半骨のツダンスキーゾウ

半分が骨格、半分が生体という珍しい展示。


400万年という長い歴史をもつ古代湖である琵琶湖は、誕生当初は周辺にゾウが生息していたとされる。その当時のゾウに近い種とされる、高さ4mのツダンスキーゾウの全身骨格化石の複製に、左半身に生態を復元した世界初の半身半骨の展示は迫力満点だ。

 

また、博物館から琵琶湖に向かう空中遊歩道「樹冠トレイル」も見逃せない。森の中をめぐる遊歩道を進むと、広大な琵琶湖の風景を一望できるデッキや、地上10mの高さにある展望台、手つかずの自然を再現した縄文弥生の森などがあり、ひと味違う琵琶湖散策を楽しめるはずだ。

このほか、4月17日(日)までの期間限定で、お花見クルーズも開催。琵琶湖岸の4kmにわたり桜のトンネルをつくる「海津大崎の桜」と美しい湖の景色を、船上から眺めることができる。

 

新緑がまぶしい季節、水と緑に囲まれた琵琶湖エリアで心地良い時間を過ごしてみては。


◆グランドーム滋賀高島
【住所】滋賀県高島市永田1-19
【料金】11,800円~(素泊まり利用時:1人・税別)
【食事料金】夕食8,000円~、朝食1,500円~ (1人・税別)

 

◆滋賀県立琵琶湖博物館
【住所】滋賀県草津市下物町1091
【開館時間】 10:00~16:30(最終入館16:00)
※事前予約制。琵琶湖博物館HPから事前予約してください。
【休館日】 毎週月曜日(休日の場合は開館)、その他臨時休館あり。
【観覧料】 常設展示:大人800円、高校生・大学生450円、小中学生は無料
※企画展示は別料金。

 

◆海津大崎の桜 お花見クルーズ
期間】開催中~2022年4月17日(日)
※事前予約制

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