お正月の百貨店といえば、福袋やクリアランスセールが定番。そんななか伊勢丹新宿店では、サウナやアートを切り口に、ニューノーマルな新年の楽しみ方を提案する「新春祭」を開催する。


見どころは、2023年1月2日(月・振替休日)から1月4日(水)まで、1年ぶりにパワーアップして登場する伊勢丹サウナ館。新年の幕開けにふさわしい「ととのい」をテーマに、新ブランド40を含む約60以上のサウナ施設やブランドが、過去最大規模で伊勢丹新宿店 本館6階 催事場に集結。前回開催時に人気を集めた伊勢丹サウナ館オリジナルグッズもアイテムを拡充するほか、ここでしか手に入らないサウナグッズが多数登場する。
さらに、1月2日(月・振替休日)~1月10日(火)に伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/プロモーションで開催されるのが、新進気鋭の染色家、宮入圭太氏と、東京九段下からインテリアとアートの融合を世界に発信するパシフィカコレクティブス、伊勢丹新宿店 本館3階モードフロアの3者がコラボレートする「宮入圭太 × Pacifica Collectives × ISETAN MODE」。民藝という枠を超え、自由な発想でクリエイトする宮入圭太 の型染め作品やラグ、手ぬぐい、アパレルなどが展示販売される。


(左:作品例、右:篠田桃紅)
「日本の美」を意識する機会が多くなる年始めに美しい日本を再認識できるのが、本館6階 アートギャラリーおよび特集スペースで行われる「新春を寿ぐ 篠田桃紅 作品特集」。2021年に107歳で逝去した篠田桃紅の約10点の貴重な作品を展開する。


「近江牛半頭買い(3,564,000円)」は、本館地下1階 フレッシュマーケット<国産仔牛専門店「小島」>店頭で申し込みのうえ、抽選にて販売。販売期間は1/2~16まで。
三越伊勢丹用に育てられた「近江牛半頭買い」など1点限りの貴重なアイテムや、、ファッションカタログのプロが作る振袖パーソナルフォトブックなど、通常は体験できないコンテンツを揃えた夢企画商品も登場。
新春という日本における特別な歳時記に、気持ちを前向きに切り替えるような企画を提供する伊勢丹新宿店。新しいモノやコトとの出合いを通じて、2023年を楽しく過ごすヒントを見つけてみてはいかがだろうか。
※営業時間に関しましては、伊勢丹新宿店ホームページをご確認ください。
Premium Japan Members へのご招待
最新情報をニュースレターでお知らせするほか、エクスクルーシブなイベントのご案内や、特別なプレゼント企画も予定しています。