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合羽橋の料理道具店「釜浅商店」が、初の海外店舗をパリにオープン

2018.05.11

釜浅商店パリ店01

外観イメージ ©Eric Giraudet de Boudemange

 

東京・合羽橋にある料理道具店・釜浅商店が、今年2018年5月14日(月)に、フランス・パリのサンジェルマン・デ・プレに、初の海外店を開業します。同社は明治41年創業で、今年110周年を迎える老舗。包丁や南部鉄器、炭火焼きロースターなど、多様な日本の料理道具を販売しており、料理好きの方には特に馴染みの深いお店ではないでしょうか。

同社は、2014年4月に初めて、パリで単独ポップアップショップを開催。以来、昨年までに計5回を実施し、プロの料理人や一般の方々の手応えを十分に感じたとのこと。満を持してのパリ店開業となりました。

釜浅商店パリ店02
2017年6月にパリのスウェイ・ギャラリーで開催された『マレの小さな釜浅商店』。ワークショップには多くの参加者が

ヌーベルキュイジーヌが誕生した経緯から含め、日本の料理やその文化に対して深い理解と敬意を持つフランス。現在も、日本独自の食材や料理道具に対する注目度は高く、その分、選択眼には厳しいものがあります。美食の国であり、そして世界随一の「日本通」に認められた釜浅商店の道具たちが、パリで手軽に入手できるようになるとあって、彼の地ではオープン日を強く待ち望まれているようです。

販売商品は約130製品で、和包丁、洋包丁、南部鉄器、本手打ち鍋、棕櫚たわし、飯台、七輪、炭などの販売が予定されています。

釜浅商店は、「良理道具(りょうりどうぐ)」という言葉を掲げています。良い道具には、良い理(ことわり)がある、という意味です。良い道具がきっと、新天地でさらなる良い料理、新しい料理を生み出してくれることでしょう。

 

◆釜浅商店パリ店・KAMA-ASA
開業日:2018年5月14日(月)
住所:12 Rue Jacob, 75006 Paris, France
営業時間:9:30〜12:00、13:00〜18:00(月〜土・水を除く)、水13:00〜18:00
店休日:日曜、祝日
http://www.kama-asa.co.jp