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2026.2.23

【難読地名】千葉県柏市の難読地名「じゅうよに?」とは読みません

監修=プレミアムジャパン編集部

千葉県柏市にある地名 十余二 は、明治時代初期に行われた大規模な開墾事業が由来です。






現在の柏周辺は、江戸時代には徳川幕府直轄の馬の放牧地「小金牧(こがねまき)」でしたが、明治維新後、新政府は江戸の旧幕臣らの就労と生活支援を目的にこの原野の開墾を進めました。








そこで土地を区画し、順番に入植地として開拓していったのですが、その順序に番号が振られ、12番目に開かれた場所に 十余二 という名前が付けられました。




この「十余二」を含め、開墾によって生まれた13の集落名には、初富(1番)、二和(2番)、三咲(3番)など、数字にちなんだ名前が並んでいました。十余二はその12番目という意味で、地域の歴史と入植者たちの苦労が反映された地名として今に残っています。





とよふた(十余二)

 

 

十余二は「とよふた」と読みます。千葉県柏市にあります。柏の葉キャンパスに隣接しており、明治時代の開墾順序(12番目)に由来する数字地名です。












日本の難読地名を知る
難読地名には、土地の言葉、文化、そして自然との共生の歴史が刻まれています。名前の由来を知ることで、旅先の風景が少し違って見えてくる。それが、難読地名が持つ不思議な魅力です。地名をひも解くことは、その土地の記憶をたどること。字面に隠れた意味を知ることで、地名が語る物語の深さを学ぶことにつながります。

 

 






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