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天王洲が新たなアート発信地に。「京都伝統工芸研究所展」開催

2017.03.13

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“京都の伝統工芸品”と聞くと、高尚で手を出しにくいものという印象を持つ方も多いですよね。
3月14日(火)から19日(日)に開催される「京都伝統工芸研究所展」は、寺田倉庫が運営する建築倉庫ミュージアムと京都伝統工芸協議会がコラボレーションし、伝統工芸デザインをより親しみやすいものとして紹介しています。

会場となる「Architecture Model Workshop(建築模型工房)」では、五明金箔工芸、うのはら、芸艸堂などを出展社に迎え、伝統と革新の融合した京都工芸の「今」を体現した商品を販売する期間限定ショップがオープン。

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そのほか、建築倉庫ミュージアム内にて、下出蒔絵司所3代目、下出祐太郎氏によるトークショーも実施されます。下出氏は、京蒔絵師でありながら、伝統工芸師として初めて博士号を取得し、桃山期の復元研究や先端技術、素材の開発にも携わってきました。今回は、「建築と伝統工芸の未来ー漆蒔絵研究から生まれた建築素材」をテーマに、興味深いお話を聞くことができます。

アートの発信地・集積地としての天王洲をめざす取り組み「TERRADA ART VILLAGE」のコンセプトに基づき、多岐にわたるアート関連事業を積極的に展開している寺田倉庫による「京都伝統工芸研究所展」。新たな動きが注目される、この天王洲で、京都の伝統工芸に親しんでみてはいかがでしょうか。

 

■「京都伝統工芸研究所展」開催概要
会期:2017年3月14日(火)~3月19日(日)
時間:11:00~20:00(最終日は17:00まで)
会場:Architecture Model Workshop(建築模型工房) 
   東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫本社ビル1F
出展社:五明金箔工芸、うのはら、芸艸堂、川人象嵌、洪春陶苑、佐藤喜代松商店、下出蒔絵司所、中嶋象嵌、中村ローソク、七彩工房、ヒロミアート、メルクロス
http://ahtamw.com

 

■建築倉庫ミュージアムギャラリートーク「建築と伝統工芸の未来ー漆蒔絵研究から生まれた建築素材」概要
日時:2017年3月14日(火)19:00開演 20:15終演予定
講師:下出祐太郎(京蒔絵師、博士(学術)、下出蒔絵司所3代目)
会場:建築倉庫ミュージアム内
料金:無料
定員:30名(先着順)

 

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