センタラグランドホテル大阪タイ料理レストラン
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日本のプレミアムなホテル

2023.7.11

「センタラグランドホテル大阪」 タイの高級ホテルチェーンが日本初上陸












関西国際空港から車で約45分、南海電鉄なんば駅からプロムナード(遊歩道)でつながる「パークス サウス スクエア」が2023年7月1日にグランドオープンした。オフィスやレストラン、ホテルなどで構成される、なんばの新しい顔であり、ここに、日本初進出となるタイの高級ホテルチェーン「センタラグランドホテル大阪」がある。地上33階建てからの大阪市街の絶好ビューと、宿泊だけではなく魅力的な8つのレストラン&バーが注目される新たなランドマークである。

 

宿泊だけでなく、食事やスパなど、
ラグジュアリーなリゾート気分が満喫できる新スポット

 

1947年にタイで生まれたセンタラ ホテルズ&リゾーツは、ホスピタリテやクオリティの高さから五つ星ホテルの称号を得ている高級ホテルチェーン。現在、タイ国内に16カ所、他にもモルディブ、スリランカ、ベトナム、ラオス、ミャンマーなどアジアを中心に展開している。









タイ伝統のランタンフェスティバルをイメージした2階エレベーターホール。 タイ伝統のランタンフェスティバルをイメージした2階エレベーターホール。

タイ伝統のランタンフェスティバルをイメージした2階エレベーターホール。







センタラグランドホテル大阪は「タイと日本の美と文化の融合」がコンセプト。洗練された高級ホテルは世界に数多くあるが、タイの家庭に招かれたような温かな心遣いを大切にしている。モダンなインテリアと心温まるおもてなしという、このギャップが親しみやすさを生み、他のホテルにはない心地の良さをつくり出している。

 

客室は全515室。大阪でも古くから親しまれてきた伝統芸能の「能」をイメージに、各客室のベッド側の壁面には能舞台からインスピレーションを受けた「松」が描かれるなど、日本ならではエッセンスが添えられている。

 

客室のある6〜31階は3つのフロアタイプに分かれ、26〜31階の「雅クラブフロア」に滞在するゲストは、32階にあるクラブラウンジ「The Club」が無料で利用できる。見晴らしの良い高層階のクラブラウンジには、テーブル席の他にPCでの作業がしやすいカウンター席もあり、朝⾷やアフタヌーンティー、夜の軽⾷なども用意されている。

 

 

 






麗プレミアムフロア デラックスコーナー。 麗プレミアムフロア デラックスコーナー。

麗プレミアムフロア デラックスコーナー。






雅クラブフロア ファミリークラブ 。 雅クラブフロア ファミリークラブ 。

雅クラブフロア ファミリークラブ 。





クオリティの高いレストランの誕生で
大阪の新たな楽しみが増える

 

ホテル内にはタイ料理をはじめ、世界各国のシーフード料理、33階のルーフトップレストランなど8つのレストラン&バーがある。
大型バスが駐車できるエントランススペースのある1階には、ひらまつが手掛ける「カフェ・ミケランジェロ」のライセンスブランドのカフェ1号店「アルベルゴ カフェ・ミケランジェロ」がある。東京・代官山の人気カフェ「カフェ・ミケランジェロ」のオリジナルレシピ「ミケランジェロ・プリン」などの看板メニューをはじめ、デザートや軽食などが揃う。






オールデイダイニング。 オールデイダイニング。

エキゾチックな香りあふれる伝統的なタイ料理などが楽しめるオールデイダイニング。






「スアンプア」と「エンバシー・オブ・クラブ」の料理の数々。 「スアンプア」と「エンバシー・オブ・クラブ」の料理の数々。

「スアンプア」と「エンバシー・オブ・クラブ」の料理の数々。





「なんばパークス」の2階デッキとつながるメインロビーのある2階フロアには、タイの雰囲気と香りが漂う、タイのナイトマーケットをイメージしたオールデイダイニング「スアンブア」がある。ランチのビュッフェではタイカレーやカオマンガイ、タイ風フルーツサラダなど、本場タイの味を楽しめる。さらに「スアンブア」からシームレスに続くのがシーフードレストラン「エンバシー・オブ・クラブ」だ。バラエティ豊かなカニ料理や世界各国のシーフード料理を楽しむことができる。どちらのレストランも、まるで異国に来たような雰囲気が味わえる。





「ウイスキーノヴァ」 「ウイスキーノヴァ」

32階のステーキハウス「ウイスキーノヴァ」では大阪市街を一望しながら、ボリューム満点の熟成肉を頬張りたい。





デートや特別な日に訪れたいのは高層階32階にあるステーキハウス「ウイスキーノヴァ」。国産とUS産の熟成肉をウィスキーやワインとともに味わえる。約500度まで温度が上がる炭オーブンを使った熟成Tボーンステーキがおすすめだ。
さらに最上階の33階に上がれば、ループトップレストラン「クールドデッキ」や燻製フレンチコースが楽しめる「燻製キッチン」がある。素晴らしい料理に舌鼓を打ちながら、眼下に広がる大阪市街の絶景という最高のご馳走が待っている。
またこのフロアには、マレーシア出身の女性シェフが腕を振るうアフタヌーンティーが楽しめるホテルラウンジ「スモーク&スピン」もチェックしておきたい。










ルーフトップレストラン ルーフトップレストラン

ルーフトップレストラン「クルードデッキ」。






サマーアフタヌーンティ 6,587円。 サマーアフタヌーンティ 6,587円。

「スモーク&スピン」サマーアフタヌーンティ 6,587円。







タイといえばスパの本場でもある。4階には、タイに伝わる伝統的なトリートメントが体験できるラグジュアリースパブランド「スパ・センバリー」が日本初登場となる。海外ではスパの国際的アワードで3度の受賞歴があるこの実力派スパでは、伝統的なタイ古式マッサージや厳選したアロマを使用したマッサージセラピーが受けられる。




「スパ・センバリー」 「スパ・センバリー」

「スパ・センバリー」には、カップルトリートメント宿泊プランなどもある。






新たに大阪・なんばエリアに登場したセンタラグランドホテル大阪は、タイの魅力が詰まった新しいランドマークでもある。宿泊はもちろんであるが、食事やバータイムなど日常生活にも取り入れた魅力的なスポットが数多く揃っている。

 

センタラグランドホテル大阪
大阪市浪速区難波中2丁目11番50号


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