「所神根」さんは、三重県志摩郡阿児町立神(みえけんしまぐんあごちょうたてがみ)に見られる名字で、志摩発祥ともいわれているお名前のひとつ。
所神根さんが住んでいるという阿児町立神は南北時代に記録のある地名で、入り江の多いリアス式海岸があるエリア。今日では真珠や海苔などの養殖漁業地域としても知られています。そんな場所ですが、鎌倉時代は伊勢神宮の神領であったとされ、近世までは大工を兼業とする農村地帯でもあったそうです。
一説によると、所神根の由来は神を祀る場所のそばからと推定されており、「所(=場所)」「神(=神)」「根(=物事のおおもと)」という漢字の意味が、その成り立ちを物語っているかのようです。一般的な名字の読みとしては「しょじね」ですが、「しょしね」と呼ぶ名字もあります。
所神根 = しょじね
「所神根」は、しょじねと読む名字です。三重県志摩市に約20人、伊勢市に約10人いるといわれており、他にも兵庫県神戸市西区にごく少数ですがいらっしゃるそうです。
「珍しい名字を知る」とは
日本の名字は、読み方の違いまで含めれば30万ほど存在すると言われています。中でも珍しい名字、その読み方や由来、現在でも多く存在するエリアも合わせてご紹介していきます。
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