先日、お江戸日本橋を中
着物姿がマッチする装飾の店内に続く廊下を歩いていくと、すぐ右手に能舞台が。
佐賀藩の御用品として保護され、歴代藩主から愛された「鍋島段通」と「ミッソーニ」によりデザインされたソファによるラウンジ席や、料理やお酒の提供に江戸、明治、大正時代の器や酒器が使われるなど、和洋折衷の独特な雰囲気。
能舞台があると聞くと大きな会場のイメージですが、舞台は小さいのでとてもカジュアルな雰囲気です。劇場型レストランである「水戯庵」では、「百川 芸納言」による7〜8分程度のダイジェスト版の演舞を複数回上演していました。「芸納言」とは女流の日本舞踊、長唄、箏曲、尺八演奏家によって構成されていますが、演目が短いので日本舞踊や能などの日本の伝統芸能の雰囲気を楽しむことができます。当日は外国人のゲストが多数。インバウンドのもてなしにもピッタリだと思いました。
今年は酷暑で着物なんて!と思う方も多いかと思いますが、浴衣でも気分が上がります。
当日は浴衣や夏着物の女性20名ぐらいが一同に集まり、とても華やかでした。シニアな方も数人いらして、とても素敵でした。やはり日本人は着物が一番似合う!と改めて実感。ご招待くださった「和の季」の皆さんに御礼を申し上げるとともに、Premium Japanでも今後着物のイベントを増やしていきたいと改めて思いました。「和の季」では定期的にイベントを開催中。ご興味のある方は以下をチェックしてみてください。
和の季
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島村美緒 Mio Shimamura
2017年からプレミアムジャパンの代表、そして編集長として、
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