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編集部&PJフレンズのブログ

2022.8.5

懐石料理をもっと身近にする「日日の料理 びおら」東京・広尾にオープン

先日広尾に隠れ家のような素敵な和食のお店がオープンしました。その名は「日日の料理 びおら」。京都武者小路千家に生まれ、料理研究家として活躍している後藤加寿子さんとお嬢さんのすみれさんが、日本の文化を次世代に伝えていきたいとプロデュースしたお店です。

 

「びおら」は加寿子さんが長年培った茶懐石の文化や考え方を基本に、素材を大切にして丁寧に調理された一汁三菜を味わえるお店。炊き上げられたばかりの艶やかなご飯、季節を感じるお菜、やさしい味わいのお汁。何気ないけれど愛しく滋しみ深い、日日の中にある大切なものを思い出させるような時間を体験することができます。

 

 




「びおら」の誕生の根源は、料理研究家として活動する母を見て育ったすみれさんにあったそう。いつか自分の店を持つことを目標にしてきたすみれさんに、以前より交流のあった株式会社ウェルカム横川正紀さんの協力のもとプロジェクトが始動。加寿子さんがお母さま、千澄子さんから継承したものを自然に自分の形に変えてきたように、今後はすみれさんが次の時代へと繋いでいきます。

 

 

中でも特に想いが込められているのが、和え物。旬の食材の味わいを活かし、さり気なく趣向を凝らした「びおら」の想いを盛り込んだ一皿。お昼にはたっぷりと盛り付け、夜は酒肴として提供するそう。

 

 

 

 





また、これまでの活動やご縁を通じて出会った人や食材を大切にしているそうで、京都の老舗「麩嘉」からは、かつてニューヨークの精進料理「Kajitsu.」で提供されていた「精進ラーメン」や、静岡清水の名店「末廣鮨」からは「桜海老寿司」を受け継いだそう。いずれもとても丁寧に作られており、優しくて深い味わいでした。加寿子さんが心動かされ本当に美味しいと感じ、伝えたいものを「びおら」らしく丁寧に調えて、提供していくという心意気を感じました。





店内のほとんどの木材には無垢材を使用し、暖色の光に照らされたテーブルからは自然な木の香りを感じることができる、温もりのある空間です。四季の移ろいが美しい日本に暮らす喜びを、お料理で、器で、しつらえで感じることができます。

 

モノや情報が溢れている時代だからこそ、日本の丁寧な食事の文化を体してみては。心も身体も癒されること間違いなし。



日日の料理 びおら(ひびのりょうり びおら)

東京都港区南麻布4-12-4 プラチナコート広尾 1F
03-6277-3522

昼の部 11時~14時半 (14時L.O.)
喫 茶 14時半~16時
夜の部 18時~22時 (21時半L.O.)
祝日、水曜日定休。木曜日は夜の部のみ営業。
26席(個室1室 6名席)

昼食
・お肉のコース 3千円
・お魚のコース 3千円
・桜海老のちらしコース 2千5百円

夕食
・おまかせコース 8千円
・アラカルト

 



島村美緒  Mio Shimamura

2017年からプレミアムジャパンの代表として、日本のいいモノ・コトを紹介中。着物とジュエリー、スイーツ好き。

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