ヴーヴ・クリコから届いた、ピクニックのインビテーション。「ヴーヴ・クリコ ピクニック」に、Premium Japan編集部 中嶋が参加。5月の爽やかな光と風の中、富士山の麓へと向かいます。
どんなピクニックなんだろう?……と期待しつつ、品川駅から新幹線に乗り込みます。車内には小粋なシャンソンが流れ、なんと、ピクニックはすでに始まっているのでした。私の手元にはヴーヴ・クリコのグラスが。車窓を眺めながら乾杯です。
最寄り駅で待っていてくれたのは「ヴーヴ・クリコ ピクニック」仕様のラッピングバスでした。テンションさらに上がります。




5月の太陽と風とヴーヴ・クリコ!
到着したらそこは別世界。イエローの花々に自転車、バックギャモンまでイエロー。こんなにお洒落なピクニック、想像を超えています。






リラックスした中に感じる、ヴーヴ・クリコの「アール・ド・ヴィーヴル(暮らしの美学)」
富士山の麓で、自然と太陽を感じながら、ピクニックランチが始まります。ソレイヤードのヴィヴィッドな花柄のテーブルクロス、そしてもちろんシャンパンはヴーヴ・クリコのイエローラベル。乾杯のあと、和歌山のミシュラン 2 つ星レストランvilla aida(ヴィラ アイーダ) の小林寛司シェフのお料理がテーブルに運ばれてきます。


ひよこ豆のスープ には、イエローラベル マグナムを合わせて。


カスクルートは、バゲットに自分の好みの具材、調味料で仕上げます。ラ・グランダム 2018がマッチ。


小林シェフ自ら、ジャンボン ロティを切り分けてくれました。ラ・グランダム ロゼ 2015を合わせて。お肉料理にぴったりなチョイスでした。
富士山も雲の隙間から姿を現し、その雄大な景色を眺めながらのランチに心躍ります。ヴーヴ・クリコもお食事も進み、テーブルからは笑い声しか聞こえません。エレガントで、とてもリラックスした雰囲気の中で楽しむシャンパン、これぞヴーヴ・クリコ メゾンが考える「アール・ド・ヴィーヴル(暮らしの美学)」そのものなのですね。
また、今回はセレブリティも参加され、ピクニックをより華やかなものにしてくださいました。


夏木マリさん
富士山をバックに開放的な空間でのピクニック。日常を忘れてリラックスでき贅沢な時間でした。とくに今日の小林シェフのお料理に、すっきりとしたラ・グランダムのロゼのほんのりした甘味がバッチリだったと思います。普段、家でもお食事はいつもシャンパーニュからスタートするのでやはり欠かせない存在です。うちのワインセラーにはヴ―ヴ・クリコをいつも常備しているくらい、昔からずっと好きなブランドですし、マダム・クリコのクリエイティブな生き様、行動力に強く共感します。


RIKACOさん
途中から富士山がくっきり見えるほどお天気が良くなって、皆んなでこうしてオープンエアの一つの場所で一緒にピクニックを楽しむことができ非常にポジティブなエネルギーを感じ、パワーをもらいました。小林シェフのお料理はお野菜を中心に素材の味を最大限に引き出してくれ細やかなディティールひとつひとつに感激しました。個人的にはリッチオンアイスの氷を浮かべていただくのは、オープンエアで楽しめるこれからの季節にぴったりな飲み方だと思いました。特によく家でホームパーティーやBBQを楽しむ機会が多いのでぜひ参考にしたいと思います。


神崎恵さん
こうして大自然の中で深呼吸できるような瞬間は、まさに日々慌ただしく過ぎていく毎日に『句読点を打つ』ような、大変豊かな時間となりました。美しい風景と空気の中、音楽のように流れるリズムでいただくシャンパーニュとお料理のペアリングは至高のひととき。マダム・クリコが体現してくれた繊細かつパワフルな味わいは、まさに現代の女性の美しさを象徴したようなシャンパーニュだと感じました。時間を豊かにするパワーを持ったシャンパンは、お祝いの席ではもちろん、毎日の自分へのご褒美のためのエールとして自分のために開けたいです。


大野拓朗さん
ヴーヴ・クリコの様々なシャンパーニュを味わい、それぞれが持つ表情や雰囲気に感 動しました。特に「 ラ・グランダム 2018」はすっきりとした 飲み口でドライながら も喉越しがまろやかで、どんな料理にも寄り添う、まさに今日のピクニックにぴったりの一本でした。最高のロケーションで、心地よい風を感じながらいただくシャンパーニュはまるでフランスの貴族が自然の中で 優雅なひとときを楽しんでいるかのような、贅沢な時間でした。また、和歌山でレストランを営む小林シェフがフランスのブランドであるヴーヴ・クリコと これほど素 晴らしいコラボレーションを実現されていることに、日本人として大きな誇りを感じました。大切な人の誕生日や、家族との久しぶりの食事など心を通わせたい特別な瞬間に、気の置けない仲間とともに、シャンパーニュを楽しみたいと思います。


長塚健斗さん
どれも味わい深いシャンパーニュでしたが、特にロゼが印象的でした。熟成感や厚み、ほのかに感じるタンニンが、ヴーヴ・クリコの素晴らしいものづくりを物語っていました。もともと料理本を購入するほど小林寛司さんの大ファンなのですが、今回もその魅力を存分に感じました。小林さんならではの、素材を大切にし、野菜をふんだんに使ったシンプルかつ丁寧な料理は、伝統を大切にしながらも新しさを感じさせるもので、ヴーヴ・クリコとのペアリングによってその魅力がより一層引き立っていました。料理の最後の仕上げを自分自身で行うというスタイルも、今回のイベントテーマである“ピクニック”とマッチしており、特別で楽しい体験となりました。ヴーヴ・クリコは、お祝いのプレゼントにはもちろんのこと、家庭で作った料理とペアリングして楽しむなど、日常の中のささやかな特別な瞬間にも寄り添ってくれる、懐の深いシャンパーニュだと思います。


ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2018
お天気も良く、最高のピクニック日和だったこの日。富士山の姿、小林シェフのお料理、そしてヴーヴ・クリコ。楽しかった記憶を胸に、一路帰路へと着きます。
この日、おそらく私の体内水分の90%くらいは、ヴーヴ・クリコになっていたんじゃないかな。


中嶋千祥 Chisa Nakajima
編集NことPremium Japanの編集長ダイリ。1950~60年代の日本映画鑑賞とワインを飲むのが大好き。戦後の女性誌収集が趣味というちょいオタク。
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