9月26日から始まる「六本木アートナイト2025」に先駆けて開催された「サントリーウイスキー響 “The Art of HIBIKI”」。この特別なイベントに参加してきました。
今回のイベントの舞台はジャヌ東京。今や世界中が求めるサントリーウイスキーの最高峰「サントリーウイスキー響(以下、響)」の世界観を、歴史、香り、色、装い、そして味覚を通じて、日本の美意識の結晶を五感で体感する……というもの。
夕暮れのひととき、「響」のボトルがディスプレイされたエントランスを通り、バーへと誘われていきます。
華やかさと爽やかさが魅力の「響 JAPANESE HARMONY」。アペリティフにも最適。ウェルカムドリンクとして「響 JAPANESE HARMONY」スパークリングスタイルが用意されていました。
「サントリーウイスキー響」の芸術を五感で体感できる体験展示は、歴史を知り、香りを聞き、色を愛で、装いに感嘆する……とても贅沢な内容です。
1989年、サントリー創業90周年を記念し、日本のウイスキーの黎明期を築き上げたサントリーの粋を結集して作られたブレンデッドウイスキー「響」誕生の物語、それにまつわるさまざまなバックストーリーがわかる展示。特にネーミング秘話、ロゴ決定の流れまで展示されていて、ファンにはたまりません。
色、香り、すべてが異なる個性を放つ、「響」を構成する10の原酒の展示。目で色の違いを確認したあと、まるで極上のパフュームの香りを楽しむように、香りの個性を体験できました。
「響」のブランドカラー・深紫(こきむらさき)を探し当てるという体験。カラーパレットに光が透過されて目に鮮やか。ひとつひとつの色には和名が付いており、それを見ていくのも趣きがあります。
「サントリーウイスキー響」クリエイティブディレクター古庄章子さんのプレゼンテーション。サントリーウイスキー「響」「山崎」「知多」などのパッケージデザインをはじめ、製品に関するクリエイティブディレクションを監修されています。さまざまな日本の伝統的な意匠をまとめ上げ、世界観を創出しています。
「響35年」と人間国宝が手掛けた特別限定品のボトルも展示されました。「響35年 十三代今泉今右衛門作<色絵薄墨草花文洋酒瓶>」など、マニア垂涎の数々です。
この日、一番の話題は「響40年」。和紙ラベル、蒔絵が施された木箱など実物を目の当たりにして、匠の技が凝らされたパッケージに目を見張ります。日本の工芸の粋がひとつになり、もはやアートピースに昇華されています。
そしてお待ちかね、第5代チーフブレンダーの福與伸二さんによるテイスティングセミナーです。サントリーのウイスキー作りの歴史から、「響」が開発された経緯などを直々にお話しいただきました。
「響」を構成するシングルモルトやシングルグレーンの特徴をテイスティングしながら確かめたのち、「響 JAPANESE HARMONY」、「響 21年」、「響 30年」を順番に飲んでいきます。それぞれ異なる個性を持つシングルモルトやシングルグレーンをブレンドすることによって生み出される味わい、香り、広がりの妙を実感することができました。
「響」を構成する5種類の原酒は、どれも異なる個性を持っています。それぞれの違いを確認したのち「響 Japanese Harmony」「響21年」「響30年」をテイスティングすると、原酒の個性を生かしながら、異なる味わいを表現していることがわかりました。
第5代チーフブレンダーの福與伸二さん。「響」誕生の歴史など、あらゆる角度からその魅力を伝えてくれます。
テイスティングセミナーに続き、JANUグリルでのディナーです。私は「響」とのマリアージュに興味津々。ウイスキーを合わせながら食事を楽しむのは初体験だからです。
「平目のタルタル キャロット ドレッシング いくら」には、「響 Japanese Harmony」スパークリングスタイル(フロート)で。平目と驚くほど合います!
「鴨胸肉のロースト ナッツとドライフルーツ ポルチーニの焼きリゾット トリュフの香り」は、「響21年」の水割りでいただきます。香ばしい鴨とリッチな焼きリゾットに、「響21年」の華やかな香りが口中で合わさりマッチ。意外なマリアージュに思いましたが大成功でした。
「熟成 黒毛和牛 Tボーンのグリル いぶりがっこのマッシュポテト ポワブラードソース」。Tボーンの焼きと赤身の火入れは絶妙。ゴージャスな「響30年」は、Tボーンの迫力に負けない骨格を持っていました。ロックで味わいます。
「テリーヌショコラ 洋ナシのコンポート キャラメルソース」には、「響21年」のストレートが間違いない!という感じ。ねっとりとしたコクのあるテリーヌショコラに「響」を合わせるなんて、まるで天国。完璧なマリアージュでした。
9月26日から28日まで、「サントリーウイスキー響」を実際に体験できる「六本木アートナイト2025」はもうすぐ。「日本の美の結晶」である「響」の世界観を感じてみてください。
◆「サントリーウイスキー響」The Art of HIBIKI
日時:9/26(金) 、27(土) 16:00〜22:00、9/28(日) 16:00〜20:00
場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ
無料(飲食にまつわる費用は別途)
提供メニュー/
響 ジャパニーズハーモニー:ハイボール、ロック、水割り、ストレート 各¥800
響21年:ストレートのみ 5,000円
響30年:ストレートのみ 30,000円(専用カウンターにて整理券配布後、当選者のみに販売)
飲み比べセット:1,800円
中嶋千祥 Chisa Nakajima
編集NことPremium Japanの編集長ダイリ。1950~60年代の日本映画鑑賞とワインを飲むのが大好き。戦後の女性誌収集が趣味というちょいオタク。
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