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日本の暦「七十二候」を知る

2023.10.24

読めますか?「霜始降」間近で見る霜は雪結晶のように美しい形をしています











 

 

 

 





朝夕の気温が下がり北海道や東北で初霜がみられるころ、文字通りはじめて霜が降りる時期が霜始降です。まるで雪が降り積もったかのように見える霜を、昔の人は雪や雨のように空から降ってきたと考えていたことから「降る」と表現したといわれています。
 

日中の気温が3〜4℃くらいの晴れた日、風が弱く空気が乾燥していると霜が降りやすいとされています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





霜始降 = しもはじめてふる

七十二候「霜始降」は、しもはじめてふると読みます。
 

 

 

二十四節気:霜降
七十二候:霜始降
時期:10月23日~10月27日ごろ

 






日本の暦「七十二候」を知る
日本の季節は春・夏・秋・冬の四つだけではなく、初春の立春から始まり、晩冬の大寒に終わる二十四節気、さらに二十四節気をそれぞれ三つに分けて一年を72等分した、七十二候という細分化された季節のカレンダー「暦」とともに進行していきます。細やかな季節の移り変わりをあらわす七十二候と、その漢字の読み方も合わせてご紹介します。

 

 

 



参考図書:「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊

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