清明 虹始見 にじはじめてあらわる清明 虹始見 にじはじめてあらわる

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日本の暦「七十二候」を知る

2023.4.14

読めますか?「虹始見」



 

 

 

 





気温が上がり、空気が温められ雨が降ったあと、ふと見上げると、空には虹がかかっているのを見つけます。乾いた冬からみずみずしい春へ。夏の強烈な日差しに映える鮮やかな虹とはちがい、ふんわりと優しい虹は、春ならではのものです。

 



虹始見 = にじはじめてあらわる

七十二候「虹始見」は、にじはじめてあらわると読みます。

 

 

 

二十四節気:清明
七十二候:虹始見
時期:4月14日~4月18日ごろ






日本の暦「七十二候」を知る
日本の季節は春・夏・秋・冬の四つだけではなく、初春の立春から始まり、晩冬の大寒に終わる二十四節気、さらに二十四節気をそれぞれ三つに分けて一年を72等分した、七十二候という細分化された季節のカレンダー「暦」とともに進行していきます。細やかな季節の移り変わりをあらわす七十二候と、その漢字の読み方も合わせてご紹介します。

 

 

 



参考図書:「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊

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