立冬 山茶始開 つばきはじめてひらく立冬 山茶始開 つばきはじめてひらく

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日本の暦「七十二候」を知る

2023.11.7

読めますか?「山茶始開」いよいよ冬のはじまり。山茶は冬の季語です











 

 

 

 





山茶(つばき)とは椿ではなく、冬のはじまりに花を咲かすツバキ科の山茶花(サザンカ)。
赤やピンクの花を咲かせ、その呼び名は中国語の「山茶(さんさ)」が語源です。この冬を象徴する山茶花の花言葉は、「ひたむきな愛」「理想の恋」「困難に打ち勝つ」。ほかの草花が枯れていく寒い時期に花を咲かせることが由来とされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





山茶始開 = つばきはじめてひらく

七十二候「山茶始開」は、つばきはじめてひらくと読みます。
 

 

二十四節気:立冬
七十二候:山茶始開
時期:11月7日~11月11日ごろ

 






日本の暦「七十二候」を知る
日本の季節は春・夏・秋・冬の四つだけではなく、初春の立春から始まり、晩冬の大寒に終わる二十四節気、さらに二十四節気をそれぞれ三つに分けて一年を72等分した、七十二候という細分化された季節のカレンダー「暦」とともに進行していきます。細やかな季節の移り変わりをあらわす七十二候と、その漢字の読み方も合わせてご紹介します。

 

 

 



参考図書:「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊

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