立冬 地始凍 ちはじめてこおる立冬 地始凍 ちはじめてこおる

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日本の暦「七十二候」を知る

2023.11.12

読めますか?「地始凍」朝、霜柱を見つけたら……冬の訪れを体感する日











 

 

 

 





本格的な冬の寒さで大地が凍り始める季節が「地始凍」です。
よりいっそう朝晩の冷え込みが厳しくなり、地面から霜柱が出てきたり水面に氷が張るようになったり。そのような場面を想像してみると地始凍という言葉がイメージしやすいでしょう。元となっている中国の太陰太陽暦「宣明暦」でも地始凍と呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





地始凍 = ちはじめてこおる

七十二候「地始凍」は、ちはじめてこおると読みます。

二十四節気:立冬
七十二候:地始凍
時期:11月12日~11月16日ごろ

 






日本の暦「七十二候」を知る
日本の季節は春・夏・秋・冬の四つだけではなく、初春の立春から始まり、晩冬の大寒に終わる二十四節気、さらに二十四節気をそれぞれ三つに分けて一年を72等分した、七十二候という細分化された季節のカレンダー「暦」とともに進行していきます。細やかな季節の移り変わりをあらわす七十二候と、その漢字の読み方も合わせてご紹介します。

 

 

 



参考図書:「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊

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