楝(おうち)楝(おうち)

Experiences

Premium Calendar

日本の伝統色を知る

2023.5.3

読めますか?日本の伝統色 「楝」とうでも、むねでもありません












 

 

初夏に薄い青紫の花をつける楝の木。6月の季語としても知られています。平安時代の五月の節句には、邪気を払う目的で菖蒲や蓬とともに飾られました。楝の木、別名栴檀の木です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





楝 = おうち

 

邪気を払うといわれる楝の木。可愛らしい小さな紫の花をつけます。それが「楝」。おうちと読みます。







DIC-N998/楝(おうち)




「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。

 

 


参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊
参考色見本:DIC 日本の伝統色

最新情報をニュースレターでお知らせするほか、エクスクルーシブなイベントのご案内や、特別なプレゼント企画も予定しています。

Experiences

Premium Calendar

2024.3.29

読めますか?日本の伝統色「礪茶」ばんちゃ?とは読みません

Experiences

Premium Calendar

2024.3.28

読めますか?日本の伝統色「柳煤竹」ヒントは「やなぎ」から読みます

Experiences

Premium Calendar

2024.3.26

読めますか?日本の伝統色「赤白橡」せきはくぞう?ではありません

Experiences

Premium Calendar

2024.3.22

読めますか?日本の伝統色「黄海松茶」きうみまつちゃ?とは読みません

Experiences

Premium Calendar

2024.3.21

読めますか?日本の伝統色「白緑」はくりょく?しろみどり?とは読みません

Premium Calendar

ページの先頭へ

最新情報をニュースレターでお知らせするほか、エクスクルーシブなイベントのご案内や、特別なプレゼント企画も予定しています。