日本の伝統色「灰色」とは……
白と黒の中間に位置する無彩色の総称で、木や葉が燃え尽きたあとに残る灰の色に由来しする色が灰色。派手さはないものの、控えめで上品な印象を与え、日本では古くから慎ましさや静寂をあらわす色として親しまれてきました。奈良時代には、灰を思わせる穏やかな色が衣服や調度品に使われ、平安時代には墨染などとともに無彩色の美として文学にも登場します。
灰色 = はいいろ
日本では古くから灰が暮らしに欠かせないものでした。かまどの灰は掃除や漂白、土壌改良に使われ、灰汁は布や器の洗浄にも用いられました。「灰色」は、はいいろと読みます。
DIC 日本の伝統色:R130 G130 B130 #828282/灰色(はいいろ)
「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。
参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊
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