藍色(あいいろ)藍色(あいいろ)

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日本の伝統色を知る

2024.8.8

読めますか?日本の伝統色「藍色」 “らんいろ”とは読みません










日本の伝統色「藍色」とは……




藍色は、深みのある青色。染料として用いられる藍草(アイ)が名前の由来となります。染料として最も古くから使われてきた色でもあり、色味は藍染めに使われる植物、タデアイ(蓼藍)から抽出されるもの。古くから日本の衣類や布地に使われ、その美しさと耐久性で広く愛されてきました。現代ではデニムの色として有名です。





藍色 = あいいろ

 

歌川広重という有名な絵師が用いたことで知られている藍色。海外でも「ジャパンブルー」と称されています。「藍色」は、あいいろと読みます。







R13 G86 B97 #0D5661/藍色(あいいろ)




「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。

 

 


参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊

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